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資料4_「東北医科薬科大学の地域医療教育の取組について」(東北医科薬科大学医学部長 小澤浩司氏) (7 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/124/mext_00011.html
出典情報 今後の医学教育の在り方に関する検討会(第9回 4/18)《文部科学省》
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宮城A方式(30名)
<専門研修期間が3年の診療科>
卒後年数
2
1
義務年数
義務年限外
雇用病院の負担(300万円/人・年)

3
1

4
2

5
3

臨床研修

7
5

8
6

9
7

専門研修期間

通常義務履行期間

東北大学PG
(基幹病院1-2年、残りを仙台市以外
東北6県連携病院)
東北医科薬科大学PG
(基幹病院1-2年、残りを仙台市以外
東北6県連携病院)

東北大学関連病院(仙台市以外東北6県)
東北大学に入局

3
1

4
2

5
3

10
8

11
9

12
10

必要

仙台市以外東北6県
本学が配置病院を検討

地域貢献期間

仙台市以外東北6県の
中小規模病院・診療所

専門医取得

<特定診療科:小児科、産婦人科>
卒後年数
1
2
義務年数
義務年限外
雇用病院の負担(375万円/人・年)

6
4

不要

臨床研修

宮城A医師はどちらかの
プログラムを選択

専門医取得

6
4

7
5

8
6

9
7

不要

必要

専門研修期間

通常義務履行・地域貢献期間

10
8

宮城A方式の推奨診療科
• 内科、総合診療、外科、整形外科、救急科
• 推奨特定診療科以外でも調整がつけば専門 医取得は可能

6