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投影資料(渡邊氏) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/taiwa8/taiwa8.html |
出典情報 | デジタル行財政改革 課題発掘対話(第8回 4/16)《内閣官房》 |
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③システム改修への対応など
オンライン資格確認等システムの導入以後、ベンダによる機器の
改修が次々と必要になっているが、様々な要因により改修対応
が追い付いておらず、スケジュール的にも余裕がないのが現状。
できるだけ余裕を持ったスケジュール感で、かつ、目指すべきゴール、
全体像が把握可能な形でのシステム提供となるようお願いしたい。
• DX化に係るシステム改修に十分な準備期間がなく、薬局現場は不安視している。
• DX化に係る補助金などの支援の仕組みはあるものの、実際には薬局による費用の
持ち出しが多く発生している。医療DX推進の必要性は十分理解しているが、このよ
うな状態が続くことになると、現場のモチベーション低下が懸念される。
• オンライン資格確認等システムに関しては、ここ2年間で、電子処方箋システムの実
装、医療扶助対応、在宅対応、公費医療負担対応、電子処方箋のリフィル処方
箋対応、口頭同意対応に係る機能追加等が随時行われており、薬局においては、
その度にベンダによるシステム改修が必要となっている。
©Japan Pharmaceutical Association All Rights Reserved
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オンライン資格確認等システムの導入以後、ベンダによる機器の
改修が次々と必要になっているが、様々な要因により改修対応
が追い付いておらず、スケジュール的にも余裕がないのが現状。
できるだけ余裕を持ったスケジュール感で、かつ、目指すべきゴール、
全体像が把握可能な形でのシステム提供となるようお願いしたい。
• DX化に係るシステム改修に十分な準備期間がなく、薬局現場は不安視している。
• DX化に係る補助金などの支援の仕組みはあるものの、実際には薬局による費用の
持ち出しが多く発生している。医療DX推進の必要性は十分理解しているが、このよ
うな状態が続くことになると、現場のモチベーション低下が懸念される。
• オンライン資格確認等システムに関しては、ここ2年間で、電子処方箋システムの実
装、医療扶助対応、在宅対応、公費医療負担対応、電子処方箋のリフィル処方
箋対応、口頭同意対応に係る機能追加等が随時行われており、薬局においては、
その度にベンダによるシステム改修が必要となっている。
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