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内閣府 健康・医療戦略推進事務局提出資料 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24663.html
出典情報 医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会(第1回 3/23)《厚生労働省》
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次世代医療基盤法検討WGにおいてこれまでにいただいたご意見(未定稿)①

領域
収集

ご意見
本人への通知

オプトアウト通知を簡素化し、医療機関の負担を軽減したい
通知の負担を軽減したい
通知を簡素化させる場合でも、医療情報を提供する国民に不安を感じさせないことが重要

死者情報

死者や再診しなかった方の情報の収集を行いたい

死者情報の収集について法的な整備が必要
画像情報
自治体保有情報

画像情報の活用を推進することが重要
学校健診や死亡情報など自治体が保有する情報の収集も有用

他のDBとの連結 NDBなどの公的DBとの連結を可能とすべき
レセプト中心の既存民間DBにはない特性を踏まえ、補完し合いながら役割を発揮すべき

名寄せのための共通IDが必要
収集範囲

次世代医療基盤法の価値は名寄せ。各県1病院ずつ医療情報を集めるよりも、弘前市のように
地域を面として医療情報を収集すべき

厚労省のデータ
ヘルス改革につい データヘルス改革で蓄積されるデータを認定事業者が活用できるようにすべき

電子カルテ情報等の標準化が必要
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