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総-4参考1○費用対効果評価の結果を踏まえた薬価の見直しについて (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00254.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第589回 5/15)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:ソーティクツ錠

(デュークラバシチニブ)

製造販売業者名:ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社
効能・効果:既存治療で効果不十分な下記疾患
尋常性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症



対象集団

比較対照技術

全身療法歴のない患者*

アプレミラスト

ICER(円/QALY)の区分※1、2
500 万円/QALY 以上
750 万円/QALY 未満

患者割合
(%)
100

分析枠組みで設定された「全身療法終了後、既存の生物学的製剤を使用していない患者」については、本品目の費用対効果評価か
ら除外することが妥当と判断した。

※1

価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分を用い

る。
※2

決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に再計算

し、区分が変更される場合がある。

(補足)分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算等の価格調整係数)

2