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総-6○在宅自己注射について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00254.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第589回 5/15)《厚生労働省》 |
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2.ミリキズマブ(遺伝子組換え)
【販売名】
オンボー皮下注100mgオートインジェクター、同皮下注100mgシリンジ
【効能・効果】
中等症から重症の潰瘍性大腸炎の維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)
【用法・用量】
ミリキズマブ(遺伝子組換え)点滴静注製剤による導入療法終了4週後から、
通常、成人にはミリキズマブ(遺伝子組換え)として1回200mgを4週間隔で皮下
投与する。
【薬理作用】
マウス脾臓細胞において、ミリキズマブはヒトIL-23及びヒトIL-2刺激
によるIL-17産生を抑制した。また、ヒト末梢血単核細胞において、ミリキズ
マブは抗ヒトCD3抗体、抗ヒトCD28抗体及びヒトIL-23刺激によるIL-
17産生を抑制した。
【主な副作用】
注射部位反応、上気道感染(急性副鼻腔炎、上咽頭炎、口腔咽頭不快感、口腔
咽頭痛、咽頭炎、鼻炎、副鼻腔炎、扁桃炎、上気道感染、ウイルス性上気道感
染)、頭痛、ALT上昇、AST上昇、発疹(発疹、斑状皮疹、斑状丘疹状皮
疹、丘疹性皮疹、そう痒性皮疹)
【必要な在宅療養指導管理材料加算】
なし。
【承認状況】
令和5年3月
薬事承認
2
【販売名】
オンボー皮下注100mgオートインジェクター、同皮下注100mgシリンジ
【効能・効果】
中等症から重症の潰瘍性大腸炎の維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)
【用法・用量】
ミリキズマブ(遺伝子組換え)点滴静注製剤による導入療法終了4週後から、
通常、成人にはミリキズマブ(遺伝子組換え)として1回200mgを4週間隔で皮下
投与する。
【薬理作用】
マウス脾臓細胞において、ミリキズマブはヒトIL-23及びヒトIL-2刺激
によるIL-17産生を抑制した。また、ヒト末梢血単核細胞において、ミリキズ
マブは抗ヒトCD3抗体、抗ヒトCD28抗体及びヒトIL-23刺激によるIL-
17産生を抑制した。
【主な副作用】
注射部位反応、上気道感染(急性副鼻腔炎、上咽頭炎、口腔咽頭不快感、口腔
咽頭痛、咽頭炎、鼻炎、副鼻腔炎、扁桃炎、上気道感染、ウイルス性上気道感
染)、頭痛、ALT上昇、AST上昇、発疹(発疹、斑状皮疹、斑状丘疹状皮
疹、丘疹性皮疹、そう痒性皮疹)
【必要な在宅療養指導管理材料加算】
なし。
【承認状況】
令和5年3月
薬事承認
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