よむ、つかう、まなぶ。
資料3 「加速化プラン」の着実な実施とこども大綱に基づくこどもまんなか実行計画の推進/「女性活躍・男女共同参画の重点方針2024(女性版骨太の方針2024)」の策定に向けて(加藤臨時議員提出資料) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/0523/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和6年第6回 5/23)《内閣府》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
こども大綱について(令和5年12月22日閣議決定)
概 要
○こども基本法において、以下が規定されている。
・こども大綱は、これまで別々に作成・推進されてきた少子化社会対策大綱、子供・若者育成支援推進大綱及び子供の貧
困対策に関する大綱を一つに束ね、こども施策に関する基本的な方針や重要事項等を一元的に定めるもの。
第1 はじめに
こども大綱が目指す「こどもまんなか社会」
:全てのこども・若者が身体的・精神的・社会的に幸福な生活を送
ることができる社会
(こども・若者から見てどのような社会かを具体的に記載)
・こども大綱の案はこども政策推進会議が作成することとされている。(こど
も基本法第17条第2項第1号)
・こども大綱の案の作成は、こども政策推進会議の決定により、内閣総理
大臣からこども家庭審議会に諮問がなされた。
こども政策推進会議
内閣総理大臣
より諮問
(こども大綱の案の作成主体)
こども家庭審議会
↓
内閣総理大臣
へ答申
全ての人にとって、社会的価値が創造され、幸福が高まる
第2 こども施策に関する基本的な方針
第3 こども施策に関する重要事項
①こども・若者を権利の主体として認識し、その多様な人格・個性を尊重し、
権利を保障し、こども・若者の今とこれからの最善の利益を図る
こども・若者の視点に立って分かりやすく示すため、ライフステージ別に
提示。
②こどもや若者、子育て当事者の視点を尊重し、その意見を聴き、対話しな
がら、ともに進めていく
1 ライフステージを通した重要事項
③こどもや若者、子育て当事者のライフステージに応じて切れ目なく対応し、
十分に支援する
(こどもの誕生前から幼児期まで、学童期・思春期、青年期)
④良好な成育環境を確保し、貧困と格差の解消を図り、全てのこども・若者
が幸せな状態で成長できるようにする
2 ライフステージ別の重要事項
3 子育て当事者への支援に関する重要事項
第4 こども施策を推進するために必要な事項
⑤若い世代の生活の基盤の安定を図るとともに、多様な価値観・考え方を
大前提として若い世代の視点に立って結婚、子育てに関する希望の形成
と実現を阻む隘路(あいろ)の打破に取り組む
1 こども・若者の社会参画・意見反映
⑥施策の総合性を確保するとともに、関係省庁、地方公共団体、民間団体
等との連携を重視する
3 施策の推進体制等
2 こども施策の共通の基盤となる取組
※こども大綱の下で進める施策の具体的内容は、こどもまんなか実行計画(こども政策推進会議決定)として取りまとめ、毎年改定。
1
概 要
○こども基本法において、以下が規定されている。
・こども大綱は、これまで別々に作成・推進されてきた少子化社会対策大綱、子供・若者育成支援推進大綱及び子供の貧
困対策に関する大綱を一つに束ね、こども施策に関する基本的な方針や重要事項等を一元的に定めるもの。
第1 はじめに
こども大綱が目指す「こどもまんなか社会」
:全てのこども・若者が身体的・精神的・社会的に幸福な生活を送
ることができる社会
(こども・若者から見てどのような社会かを具体的に記載)
・こども大綱の案はこども政策推進会議が作成することとされている。(こど
も基本法第17条第2項第1号)
・こども大綱の案の作成は、こども政策推進会議の決定により、内閣総理
大臣からこども家庭審議会に諮問がなされた。
こども政策推進会議
内閣総理大臣
より諮問
(こども大綱の案の作成主体)
こども家庭審議会
↓
内閣総理大臣
へ答申
全ての人にとって、社会的価値が創造され、幸福が高まる
第2 こども施策に関する基本的な方針
第3 こども施策に関する重要事項
①こども・若者を権利の主体として認識し、その多様な人格・個性を尊重し、
権利を保障し、こども・若者の今とこれからの最善の利益を図る
こども・若者の視点に立って分かりやすく示すため、ライフステージ別に
提示。
②こどもや若者、子育て当事者の視点を尊重し、その意見を聴き、対話しな
がら、ともに進めていく
1 ライフステージを通した重要事項
③こどもや若者、子育て当事者のライフステージに応じて切れ目なく対応し、
十分に支援する
(こどもの誕生前から幼児期まで、学童期・思春期、青年期)
④良好な成育環境を確保し、貧困と格差の解消を図り、全てのこども・若者
が幸せな状態で成長できるようにする
2 ライフステージ別の重要事項
3 子育て当事者への支援に関する重要事項
第4 こども施策を推進するために必要な事項
⑤若い世代の生活の基盤の安定を図るとともに、多様な価値観・考え方を
大前提として若い世代の視点に立って結婚、子育てに関する希望の形成
と実現を阻む隘路(あいろ)の打破に取り組む
1 こども・若者の社会参画・意見反映
⑥施策の総合性を確保するとともに、関係省庁、地方公共団体、民間団体
等との連携を重視する
3 施策の推進体制等
2 こども施策の共通の基盤となる取組
※こども大綱の下で進める施策の具体的内容は、こどもまんなか実行計画(こども政策推進会議決定)として取りまとめ、毎年改定。
1