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資料3 「加速化プラン」の着実な実施とこども大綱に基づくこどもまんなか実行計画の推進/「女性活躍・男女共同参画の重点方針2024(女性版骨太の方針2024)」の策定に向けて(加藤臨時議員提出資料) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/0523/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和6年第6回 5/23)《内閣府》 |
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「女性活躍・男女共同参画の重点方針2024(女性版骨太の方針2024)」の策定に向けて
1
企業における女性の採用・育成・登用の強化や、女性の所得向上・経済的自立に向けた、仕事と育児・介護・女性の健康課題との両
立支援策の一層の充実、地域における女性活躍・男女共同参画の推進等の取組について、「人材の育成」を横串に据え、持続的で広
がりのある推進を図る。
図1 我が国の女性役員比率の推移
40%
35%
全上場
日本を除くG7諸国の平均
38.8%(2022年)
第一部
OECD諸国の平均
29.6%(2022年)
30%
25%
20%
15%
10%
5%
0%
3.6%
1.6% 2.0% 3.0%
2.8% 3.4%
1.8% 2.1%
2013
2014
2015
2016
5.8%
3.9% 4.5%
4.1%
3.7%
2017
2018
5.2%
2019
7.1%
8.8%
11.4%
6.2% 7.5%
2020
2021
9.1%
2022
13.4%
プライム
10.6%
2023(年)
(備考)東洋経済新報社「役員四季報」に基づき内閣府において作成。役員は、取締役、監査役及び執行役。
日本を除くG7諸国の平均、OECD諸国の平均はOECD “Social and Welfare Statistics”から引用。
図3 健康の性差
(%)
65
60
55
50
45
40
35
30
25
20
15
10
5
0
図2
正規雇用比率(女性)
令和4(2022)年
平成29(2017)年
平成24(2012)年
平成19(2007)年
平成14(2002)年
15~19歳 20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45~49歳 50~54歳 55~59歳 60~64歳 65歳以上
(備考)1.総務省「就業構造基本調査」より作成。
2.正規雇用比率は、当該年齢階級人口に占める「役員」及び「正規の職員・従業員」の割合。
図4 都道府県ごとの男女参画状況の可視化
女性特有の病気の年代別総患者数(令和2(2020)年) 男性特有の病気の年代別総患者数(令和2(2020)年)
(千人)
120
100
乳房の悪性新生物<腫瘍>
60
40
100
月経障害
80
(千人)
120
80
閉経期及びその他の
女性不妊症
子宮内膜症
60
子宮平滑筋腫
その他の男性
甲状腺中毒症
生殖器の悪性
40
20
0
前立腺肥大(症)
閉経周辺期障害
20
(歳)
その他の男性
新生物<腫瘍>
前立腺の
悪性新生物
<腫瘍>
生殖器の疾患
0
(備考) 1.厚生労働省「令和2年患者調査」より作成
2.「乳房の悪性新生物」及び「甲状腺中毒症」は男性も罹患するが、女性に多い病気である。
(歳)
(備考)独立行政法人国立女性教育会館(NWEC)及び男女共同参画センターの機能強化
に関するワーキング・グループ(第1回)会議資料より抜粋。
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1
企業における女性の採用・育成・登用の強化や、女性の所得向上・経済的自立に向けた、仕事と育児・介護・女性の健康課題との両
立支援策の一層の充実、地域における女性活躍・男女共同参画の推進等の取組について、「人材の育成」を横串に据え、持続的で広
がりのある推進を図る。
図1 我が国の女性役員比率の推移
40%
35%
全上場
日本を除くG7諸国の平均
38.8%(2022年)
第一部
OECD諸国の平均
29.6%(2022年)
30%
25%
20%
15%
10%
5%
0%
3.6%
1.6% 2.0% 3.0%
2.8% 3.4%
1.8% 2.1%
2013
2014
2015
2016
5.8%
3.9% 4.5%
4.1%
3.7%
2017
2018
5.2%
2019
7.1%
8.8%
11.4%
6.2% 7.5%
2020
2021
9.1%
2022
13.4%
プライム
10.6%
2023(年)
(備考)東洋経済新報社「役員四季報」に基づき内閣府において作成。役員は、取締役、監査役及び執行役。
日本を除くG7諸国の平均、OECD諸国の平均はOECD “Social and Welfare Statistics”から引用。
図3 健康の性差
(%)
65
60
55
50
45
40
35
30
25
20
15
10
5
0
図2
正規雇用比率(女性)
令和4(2022)年
平成29(2017)年
平成24(2012)年
平成19(2007)年
平成14(2002)年
15~19歳 20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳 40~44歳 45~49歳 50~54歳 55~59歳 60~64歳 65歳以上
(備考)1.総務省「就業構造基本調査」より作成。
2.正規雇用比率は、当該年齢階級人口に占める「役員」及び「正規の職員・従業員」の割合。
図4 都道府県ごとの男女参画状況の可視化
女性特有の病気の年代別総患者数(令和2(2020)年) 男性特有の病気の年代別総患者数(令和2(2020)年)
(千人)
120
100
乳房の悪性新生物<腫瘍>
60
40
100
月経障害
80
(千人)
120
80
閉経期及びその他の
女性不妊症
子宮内膜症
60
子宮平滑筋腫
その他の男性
甲状腺中毒症
生殖器の悪性
40
20
0
前立腺肥大(症)
閉経周辺期障害
20
(歳)
その他の男性
新生物<腫瘍>
前立腺の
悪性新生物
<腫瘍>
生殖器の疾患
0
(備考) 1.厚生労働省「令和2年患者調査」より作成
2.「乳房の悪性新生物」及び「甲状腺中毒症」は男性も罹患するが、女性に多い病気である。
(歳)
(備考)独立行政法人国立女性教育会館(NWEC)及び男女共同参画センターの機能強化
に関するワーキング・グループ(第1回)会議資料より抜粋。
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