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資料7 提出資料6(櫻木構成員) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40399.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第4回 5/27)《厚生労働省》 |
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1.精神科医療の現状
精神疾患は、医療計画における5疾病6事業のうちの疾
患のひとつである。
その患者数は、令和2年において5疾患のうち糖尿病
(579万人)を超え、最多の614万人に上っている。
精神科病院の病床は減少傾向が顕著で、実質的な病床削減
が起こっている。
従来から精神病床については治療機能ごとの病棟機能分
化が進められていたが、令和6年度診療報酬改定において、
地域包括ケア病棟が誕生したため、急性期(救急急性期病
棟)、地ケア病棟(回復期)、精神療養病棟(慢性期)と
いった病棟ごとの機能分化がラインナップされた。
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精神疾患は、医療計画における5疾病6事業のうちの疾
患のひとつである。
その患者数は、令和2年において5疾患のうち糖尿病
(579万人)を超え、最多の614万人に上っている。
精神科病院の病床は減少傾向が顕著で、実質的な病床削減
が起こっている。
従来から精神病床については治療機能ごとの病棟機能分
化が進められていたが、令和6年度診療報酬改定において、
地域包括ケア病棟が誕生したため、急性期(救急急性期病
棟)、地ケア病棟(回復期)、精神療養病棟(慢性期)と
いった病棟ごとの機能分化がラインナップされた。
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