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日本慢性期医療協会 定例記者会見（2024年5月23日） 資料 (7 ページ)
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| 公開元URL | |
| 出典情報 | 日本慢性期医療協会 定例記者会見（5／23）《日本慢性期医療協会》 |
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医療区分評価体系の見直し
• 疾患・状態区分が3の患者のうち処置区分が3に該当するものでは100点以
上の増点があったが、処置区分2では100点以上の減点となった
• 疾患・状態区分1、処置区分１の増点15点を「40歳未満の医師等の賃上げ
実施分」と考えると、疾患・状態区分3かつ処置区分3の以外での増点は
実質わずかしかなく、全体的に収入減となる病棟が多く存在すると考え
られる
• 次期改定では処置区分項目の追加、見直しも検討する必要がある
• 今回の診療報酬改定では、医療資源投入量のみが反映されており、人的
投入量の反映はなされていない。今後の課題と考える。
7
• 疾患・状態区分が3の患者のうち処置区分が3に該当するものでは100点以
上の増点があったが、処置区分2では100点以上の減点となった
• 疾患・状態区分1、処置区分１の増点15点を「40歳未満の医師等の賃上げ
実施分」と考えると、疾患・状態区分3かつ処置区分3の以外での増点は
実質わずかしかなく、全体的に収入減となる病棟が多く存在すると考え
られる
• 次期改定では処置区分項目の追加、見直しも検討する必要がある
• 今回の診療報酬改定では、医療資源投入量のみが反映されており、人的
投入量の反映はなされていない。今後の課題と考える。
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