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令和６年能登半島地震に対する日本医師会の対応（ＪＭＡＴ活動の終了等）について 資料 (18 ページ)

出典

公開元URL https://www.med.or.jp/nichiionline/article/011752.html
出典情報 日本医師会 定例記者会見（6／5）《日本医師会》

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⽇本医師会と専⾨機関・専⾨家との連携
⽇本災害医学会

⽇本環境感染学会【DICT】

• ⽇本及び世界の災害医療体制の充実・
強化及び災害発⽣時の円滑な医療⽀援
活動に資することを⽬的。

• ⽇本環境感染学会 災害時感染制御⽀
援チーム（DICT）が災害ｚ発⽣時に
協⼒。

（2018年締結）

（2022年締結）

• 災害医療に関する研修・訓練等に対し、 • 医療⽀援活動に必要な情報を共有、
相互に必要な協⼒。
相互⽀援。
• 災害時、情報の共有、被災地の指揮命
令系統やコーディネート機能への⽀援
及び被災地の医師会への⽀援について
相互に必要な協⼒。

• 被災地の状況に応じてDICTがJMAT
として出務。

• 災害医療コーディネートサポートチー
ムはJMATの枠組みで活動を⾏う。

• 研修・訓練等においても相互協⼒。

• JMATの隊員として避難所の感染制御
のための助⾔等を⾏う。

⽇本災害医学会 ⼩井⼟代表理事（当時）

次の災害に向け、両学会をはじめ専⾨機関等との連携を強化していく 17

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