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令和6年能登半島地震に対する日本医師会の対応(JMAT活動の終了等)について 資料 (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.med.or.jp/nichiionline/article/011752.html |
出典情報 | 日本医師会 定例記者会見(6/5)《日本医師会》 |
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令和6年能登半島地震におけるJMAT活動 4
• 2⽉16⽇:今後のJMATの派遣・活動⽅針を提⽰
標準的なJMATを主体とすること
特に3 ⽉以降は、現在継続派遣されている都道府県医師
会チームによる⽀援を基本とすること
同じ都道府県医師会が、同⼀地域の診療所や避難所等へ
継続派遣できることを基本とする。ただし、継続が困難
な場合は、医師会ブロック単位等とすること
能登半島北部への派遣期間は、現時点では、暫定的に東
⽇本⼤震災時よりやや短い程度 (発災からおよそ3か
⽉)と想定し、⻑期 ・継続的な体制を構築すること
⽯川県医師会および調整本部の統括JMAT は、被災地の
医療機関の復旧等の状況を踏まえ、JMAT 活動の⼤幅縮
⼩、撤収を⽇本医師会に提案すること
災害収束後、震災による影響で被災地が深刻な⼈材不⾜
になった時は、 “JMATⅡ”として医師派遣を⾏うこと
• 2⽉18⽇:⽇本医師会との協定に基づく⽇本災害医学会
災害医療コーディネーションサポートチームがJMATの
枠組みで派遣開始
25
• 2⽉16⽇:今後のJMATの派遣・活動⽅針を提⽰
標準的なJMATを主体とすること
特に3 ⽉以降は、現在継続派遣されている都道府県医師
会チームによる⽀援を基本とすること
同じ都道府県医師会が、同⼀地域の診療所や避難所等へ
継続派遣できることを基本とする。ただし、継続が困難
な場合は、医師会ブロック単位等とすること
能登半島北部への派遣期間は、現時点では、暫定的に東
⽇本⼤震災時よりやや短い程度 (発災からおよそ3か
⽉)と想定し、⻑期 ・継続的な体制を構築すること
⽯川県医師会および調整本部の統括JMAT は、被災地の
医療機関の復旧等の状況を踏まえ、JMAT 活動の⼤幅縮
⼩、撤収を⽇本医師会に提案すること
災害収束後、震災による影響で被災地が深刻な⼈材不⾜
になった時は、 “JMATⅡ”として医師派遣を⾏うこと
• 2⽉18⽇:⽇本医師会との協定に基づく⽇本災害医学会
災害医療コーディネーションサポートチームがJMATの
枠組みで派遣開始
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