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【資料2-2】エイズ予防指針改定についての提言 (3 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40400.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第7回 6/18)《厚生労働省》 |
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combination interventions.
The Lancet Regional Health - Western Pacific 2022;23: 100467
U=UやPrEPやコンドーム使用などの行動変容による複合的予防策のHIV疫学上のインパクトについての数
理モデルの評価。現状維持では流行は収束しないが、若干の行動変容改善と検査率と早期治療の実現の
組み合わせの実現で2030年までの流行収束が実現可能
10)井上洋士 Futures Japan 第3回調査結果 診療拒否、医療者等からの差別について p133
11) 日高庸晴ら ゲイ・バイセクシャル男性のHIV感染リスク行動と精神的健康およびライフイベント
に関する研究 日本エイズ学会誌6:165-173,2004
12)重点都道府県会議が開催されていない
13)塚田訓久 エイズ予防指針に基づく対策の推進のための研究:臨床分野の課題
厚生労働科学研究費補助金(エイズ対策政策研究事業)「エイズ予防指針に基づく対策の推進のため
の研究」令和3年度分担研究報告書 p9-10
14)後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針 平成三十年一月十八日「第四 研究開発の推
進」には「研究結果については公開し、幅広く感染者等からの意見を聞き、参考とすべきである」と記
載されているが、そのような場が設定されていない
15) 第161回エイズ動向委員会 委員長コメント 《令和4年 HIV感染者・AIDS患者の年間新規報
告数(確定値)
》https://api-net.jfap.or.jp/status/japan/data/2022/nenpo/coment.pdf
16)新里尚美 コロナ禍でのクリニック検査はどう動いたか?沖縄県でのHIV検査機会提供の工夫と課題
日本エイズ学会雑誌 第24巻4号2022:251(127)
17)須藤弘二ほか 郵送検査におけるHIV郵送検査と陽性数の推移 日本性感染症学会誌 第33巻第2号
2022,65
18) 研究代表者 市川誠一
2013年度研究報告書・厚生労働省科学研究費補助金エイズ対策研究事業
「MSMのHIV感染対策の企画、実施、評価の体制整備に関する研究」
19) The INSIGHT SATART Study, N Engl J Med 373:795-807. 2015
CD4数500/μL以上にとっても抗
HIV療法のメリットがある
20)HIV感染症治療薬共同使用成績調査 2022年報告書
シミック株式会社
https://www.hrd.gr.jp/common/kyoudou/index.html
日本でもCD4数500以上で治療開始したほうが予
後がよい
21) INSIGHT START Study Group, NEJM Evid 2023; 2 (3) DOI: 10.1056/EVIDoa2200302 悪性腫瘍発生
の増加など治療開始の遅れの影響は治療開始後にも持続
22) 研究代表者 谷口俊文令和4年度研究報告書 エイズ対策政策研究事業「HIV・エイズの早期治療実
現に向けての研究」p131 日本で早期治療(通常1週間以内)を導入することにより加療率を向上させる
ことができれば、新規感染者数が減少に転じることが数理モデルによって示されている
23)城川泰司郎ら HIV感染症/急性B型肝炎重複感染症例に迅速に抗HIV療法を開始せざるを得なかった1
例
日本エイズ学会誌18:529,2016
24)四本美保子ら 顕在化した抗HIV療法開始時期の世界とのギャップ 第67回歩ノン感染症学会東日本
地方会学術集会/第65回日本化学療法学会東日本支部総会合同学会2018 p98
The Lancet Regional Health - Western Pacific 2022;23: 100467
U=UやPrEPやコンドーム使用などの行動変容による複合的予防策のHIV疫学上のインパクトについての数
理モデルの評価。現状維持では流行は収束しないが、若干の行動変容改善と検査率と早期治療の実現の
組み合わせの実現で2030年までの流行収束が実現可能
10)井上洋士 Futures Japan 第3回調査結果 診療拒否、医療者等からの差別について p133
11) 日高庸晴ら ゲイ・バイセクシャル男性のHIV感染リスク行動と精神的健康およびライフイベント
に関する研究 日本エイズ学会誌6:165-173,2004
12)重点都道府県会議が開催されていない
13)塚田訓久 エイズ予防指針に基づく対策の推進のための研究:臨床分野の課題
厚生労働科学研究費補助金(エイズ対策政策研究事業)「エイズ予防指針に基づく対策の推進のため
の研究」令和3年度分担研究報告書 p9-10
14)後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針 平成三十年一月十八日「第四 研究開発の推
進」には「研究結果については公開し、幅広く感染者等からの意見を聞き、参考とすべきである」と記
載されているが、そのような場が設定されていない
15) 第161回エイズ動向委員会 委員長コメント 《令和4年 HIV感染者・AIDS患者の年間新規報
告数(確定値)
》https://api-net.jfap.or.jp/status/japan/data/2022/nenpo/coment.pdf
16)新里尚美 コロナ禍でのクリニック検査はどう動いたか?沖縄県でのHIV検査機会提供の工夫と課題
日本エイズ学会雑誌 第24巻4号2022:251(127)
17)須藤弘二ほか 郵送検査におけるHIV郵送検査と陽性数の推移 日本性感染症学会誌 第33巻第2号
2022,65
18) 研究代表者 市川誠一
2013年度研究報告書・厚生労働省科学研究費補助金エイズ対策研究事業
「MSMのHIV感染対策の企画、実施、評価の体制整備に関する研究」
19) The INSIGHT SATART Study, N Engl J Med 373:795-807. 2015
CD4数500/μL以上にとっても抗
HIV療法のメリットがある
20)HIV感染症治療薬共同使用成績調査 2022年報告書
シミック株式会社
https://www.hrd.gr.jp/common/kyoudou/index.html
日本でもCD4数500以上で治療開始したほうが予
後がよい
21) INSIGHT START Study Group, NEJM Evid 2023; 2 (3) DOI: 10.1056/EVIDoa2200302 悪性腫瘍発生
の増加など治療開始の遅れの影響は治療開始後にも持続
22) 研究代表者 谷口俊文令和4年度研究報告書 エイズ対策政策研究事業「HIV・エイズの早期治療実
現に向けての研究」p131 日本で早期治療(通常1週間以内)を導入することにより加療率を向上させる
ことができれば、新規感染者数が減少に転じることが数理モデルによって示されている
23)城川泰司郎ら HIV感染症/急性B型肝炎重複感染症例に迅速に抗HIV療法を開始せざるを得なかった1
例
日本エイズ学会誌18:529,2016
24)四本美保子ら 顕在化した抗HIV療法開始時期の世界とのギャップ 第67回歩ノン感染症学会東日本
地方会学術集会/第65回日本化学療法学会東日本支部総会合同学会2018 p98