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資料1_かかりつけ医機能に関する医療機能情報提供制度の刷新について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40880.html
出典情報 かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会(第6回 6/21)《厚生労働省》
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第1回 医療機能情報提供制度・
医療広告等に関する分科会
令和5年11月20日

資料2

対象者別の情報提供のあり方(案) ①高齢者
○ 既存の都道府県の情報提供システムにおいても、在宅医療、介護サービス、緩和ケアや認知症
への対応状況等を検索条件に設定した情報提供が行われている。
(例)目的別検索(「いろいろな条件でさがす」等)の一つとして「在宅医療でさがす」、「介護サービスでさがす」、
「緩和ケアでさがす」、「認知症に対応できる」等のボタンを設定

○ 医療情報ネットにおいては、「高齢者」の利用者区分を選択できるボタンを設定した上で、下記の
ような項目について、「高齢者向けの検索条件設定ページ」で選択できるようにしてはどうか。
(例) ※項目案は別添2
・診療科目(老年内科、老年精神科等)

・車椅子等利用者に対するサービス内容(施設のバリアフリー化の実施、車椅子等利用者用駐車施設の有無等)
・併設している介護施設
・対応することができる予防接種(結核、インフルエンザ、成人の肺炎球菌感染症の予防接種)
・対応することができる在宅医療
・対応することができる介護サービス
・対応することができる疾患・治療の内容
精神科・神経科領域(認知症、重度認知症患者デイ・ケア、等)
耳鼻咽喉領域、歯科領域(摂食機能障害の治療)
リハビリ領域(認知症患者リハビリテーション)

その他(在宅における看取り)

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