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2023(令和5)年 国民生活基礎調査の概況 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa23/index.html
出典情報 2023(令和5)年 国民生活基礎調査の概況(7/5)《厚生労働省》
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生活意識の状況
生活意識別に世帯数の構成割合をみると、「苦しい」(「大変苦しい」と「やや苦しい」)
が 59.6%となっている(図 12)。
図 12

世帯の生活意識の年次推移
大変ゆとりがある

苦しい(57.7%)
やや苦しい

大変苦しい

2018
(平成30)年

ややゆとりがある

24.4





33.3

38.1

3.7 0.6

(54.4%)

2019
(令和元)年

21.8

32.6

39.9

4.7

1.0

29.8

41.8

4.3

0.7

5.5

1.1

(53.1%)

2021
( 3)年

23.3
(51.3%)

2022
( 4)年

20.2

31.0

42.1

(59.6%)

2023
( 5)年

26.5

0

33.1

10

20

30

35.8

40

50

60

70

3.9 0.7

80

90

100



注:2020(令和2)年は、調査を実施していない。

各種世帯の生活意識をみると、「苦しい」の割合は、「高齢者世帯」が 59.0%、「児童
のいる世帯」が 65.0%となっている(図 13)。
図 13

各種世帯の生活意識
2023(令和5)年
大変ゆとりがある

苦しい (59.6%【51.3%】)







ややゆとりがある

大変苦しい

やや苦しい

26.5【20.2】

33.1 【31.0】





3.9 【5.5】
0.7
【1.1】

35.8 【42.1】

(59.0%【48.3%】)

高 齢 者 世 帯

26.4【18.1】

3.9【5.8】
32.6【30.2】

36.7【45.1】

0.4
【0.8】

(65.0%【54.7%】)

児童のいる世帯

28.5【22.9】

20

3.1【5.4】
36.5【31.7】

0

10

30

40

注:【

】は2022(令和4)年の数値である。

50

0.4
【0.9】

31.5【39.0】

60

70

80

90

100


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