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資料2-3 日本介護福祉士会資料 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41488.html
出典情報 介護福祉士国家試験パート合格の導入に関する検討会(第2回 7/12)《厚生労働省》
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令和6年7月1日

介護福祉士国家試験パート合格の導入に関する検討会
構成員各位

公益社団法人日本介護福祉士会
会長

及川

ゆりこ

「介護福祉士国家試験パート合格の導入に関する検討会」に対する意見
パート合格を導入することを前提とした議論となっているが、導入することによる影響
について十分な検討を行うべきである。
日本介護福祉士会では、パート合格の導入による影響に懸念を持っており、懸念が払拭
されないままパート合格が導入されることには賛成できない。
介護を必要とする国民の生活を守るためにも、介護現場で奮闘する介護福祉士の仲間の
ためにも、介護福祉士資格の社会的評価を確保するためにも、パート合格の導入に優先し
て、介護福祉士資格取得方法の一元化を早期に実現すべきである。
(考え方)


介護福祉士資格を取得したい者の、就労と試験に向けた学習の両立が課題との声が
あること、受験機会が限られている外国人介護人材にとっては、特にその課題感が強
いことは理解する。また、人材不足が深刻化するなか、高度化する介護ニーズに対応
できる介護人材を確保するため、介護福祉士を目指しやすくする意図も理解する



しかし、受験しやすくなる仕組みを導入することが、介護福祉士を目指す就業中の
介護人材を掘り起こすことには一定作用すると想定できるが、介護福祉士を目指す人
材の新規参入に大きく作用するとは考えづらい



確かに、外国人介護人材にとっては、資格取得が在留資格に繋がることを踏まえれ
ば、資格取得のインセンティブになるが、本気で介護福祉士を目指す人材を増やそう
とするのであれば、介護福祉士資格を取得することに、何らかのインセンティブを持
たせる必要があるのではないか



他方で、介護福祉士の資格は、国民の生活・暮らしを守ることに責任を持つ介護福
祉の専門職能の必要性から存在するものであり、外国人介護人材が在留資格を取得す
るためにあるわけではない



介護福祉士資格取得に対する明確なインセンティブがないまま、受験のしやすさを
優先する仕組みを導入すると、例え質が担保される仕組みだとしても、介護福祉士の

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