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資料1 広域連携型プログラムの取扱いについて (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41683.html
出典情報 医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(令和6年度第2回 7/24)《厚生労働省》
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前回の部会における主なご意見②
(プログラム実施に当たっての支援について)
○医師少数県等の連携先病院への負担増が想定されるので、補助金などでの支援が必要ではないか。
○臨床研修医の受入環境整備に対するハード・ソフト両面の支援や連携元・連携先区域との丁寧な調整を
お願いしたい。
○医師少数県等の連携先病院での指導力確保が必要で、複数の病院間でマンパワーの共有体制を設けそれ
に対する財政支援もありえるのではないか。
(その他)
○広域連携型プログラムの募集定員数等についても、今後運用状況を見ながら必要な見直しを行っていた
だきたい。
○プログラム実施後の状況をしっかりと把握し、適切に修正できるような体制をとる必要がある。
○広域連携型プログラムの採用数が募集定員に満たなかった場合、募集定員上限の算定をどうするのか、
ということを検討しなければならない。
○医師少数県のプログラムにおいて一定期間都市部の病院で研修できるようにする形も医師少数県のプロ
グラムに研修医を集めることにつながる可能性があるのではないか。

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