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資料1 井上参考人提出資料 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42068.html
出典情報 がん対策推進協議会(第90回 8/5)《厚生労働省》
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ロジックモデルとベースライン測定値(例)
医療提供体制等:緩和ケア
個別施策

アウトプット
指標

拠点病院等を中心
とした医療機関にお
いて、がん医療に携
わる全ての医療従
事者により、がん患 拠点病院
者の身体的苦痛や、等の緩和
がん患者やその家 ケアチーム
族等の精神心理的 新規診療
苦痛、社会的な問 症例数
題等の把握及びそ
れらの個別の状況に データソース
応じた適切な対応 現況報告書
が、地域の実情に応
じて、診断時から一
貫して行われる体制
の整備を推進

ベースライン 157,180例

中間アウトカ 中間アウトカム

指標

医療者はつら
苦痛に対する い症状にすみ
適切なケア・ やかに対応し
治療の普及 ていたと感じる
(緩和ケア 割合
チームの質向
上)
データソース

分野別ア 分野別アウト
ウトカム カム指標

最終アウト 最終アウトカ
カム
ム指標

患者・家 身体的な苦
族のQOL 痛を抱えるが
ん患者の割合
向上
(苦痛の
データソース
緩和) 患者体験調査

全てのがん 現在自分らし
患者及びそ い日常生活
の家族の苦 を送れている
痛の軽減並 と感じるがん
びに療養生 患者の割合
活の質の維
データソース
持向上
患者体験調査

患者体験調査

75%

55.4%

70.5%

中間評価
最終評価
11