よむ、つかう、まなぶ。
令和4年度医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査について (概要版) (5 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | 令和4年度医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査について (概要版)(7/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
調査票A(病院)
(3) 外国人患者に対する体制整備状況
〇 自院における外国人患者の受診状況を把握していない医療機関は、約4割(2,008病院)1, 2)であった。
○ 受入れ体制の「現状把握および課題抽出」をしていない医療機関は約9割(4,863病院) 1, 2) 。自院の「外国人
患者受入れ体制整備方針」を整備していない医療機関は約9割(4,648 病院) 1, 2)であった。
〇 体制整備状況を病院機能別にみた場合、拠点的な医療機関でも、「現状把握および課題抽出」について、7
割以上の医療機関が実施していなかった。一方、JMIPもしくはJIH認証医療機関3)では、「現状把握および課
題抽出」、「受入れ体制整備方針」、「対応マニュアルの整備」を9割以上で実施していた。
外国人患者に対応する体制整備状況
(%)
自院における
外国人患者の
受診状況
外国人患者の受入れ 自院における「外国人
体制の現状把握
患者受入れ体制整備
および課題抽出
方針」について
100%
80%
把握し ていない
37.8%
(2,008)
60%
40%
おおまかに
把握し ている
50.6%
(2,688)
詳しく把握している
11.6% (619)
(%)
自院における
外国人患者の
受診状況
80%
40%
実施し ていない
91.5%
(4,863)
整備し ていない
87.5%
(4,648)
整備し ていない
86.5% (4,598)
外国人患者の受入れ 自院における「外国人
患者受入れ体制整備
体制の現状把握
方針」について
および課題抽出
100%
把握していない
32.2%
(214)
実施していない
75.8%
(504)
60%
おおまかに
把握している
56.2%
(374)
20%
0%
詳しく把握している
11.6% (77)
実施している
24.2%
(161)
整備していない
65.4%
(435)
作成中(作成
検討中)である
17.4% (116)
整備している
17.1% (114)
外国人対応
マニュアルの
(病院数)
整備状況
(n=665)
整備していない
62.7%
(417)
作成中(作成
検討中)である
16.5% (110)
整備している
20.8% (138)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
20%
0%
外国人対応
マニュアルの
(病院数)
整備状況
(n=5,315)
拠点的な医療機関
実施している
8.5% (452)
作成中(作成
検討中)である
8.6% (456)
作成中(作成
検討中)である
8.3% (439)
整備している
4.0% (211)
整備している
5.2% (278)
データ出典:厚生労働省「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」(令和5年3月)
1: 外国人患者に対する体制状況について回答を得た医療機関5,315で除した。
2:当該項目に回答のなかったものは、受診状況の把握をしていない、課題抽出をしていない、体制整備方針を整備して
いない、マニュアルを整備していない、にそれぞれ分類した。
3: ①一財)日本医療教育財団 外国人患者受入医療機関認証制度(JMIP) ②一社)Medical Excellence JAPAN(MEJ)
ジャパンインターナショナルホスピタルズ(JIH)のいずれかに登録されている医療機関
※回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため合計が100%を上下する場合がある。
(%)
自院における
外国人患者の
受診状況
100%
把握していない
0.0% (0)
80%
おおまかに
把握している
22.4% (19)
60%
40%
20%
0%
詳し く把握し ている
77.6%
(66)
外国人患者の受入れ 自院における「外国人
患者受入れ体制整備
体制の現状把握
方針」について
および課題抽出
実施していない
3.5% (3)
実施し ている
96.5%
(82)
外国人対応
マニュアルの
整備状況
整備していない
2.4% (2)
整備していない
3.5% (3)
作成中(作成
検討中)である
7.1% (6)
作成中(作成
検討中)である
4.7% (4)
整備し ている
90.6%
(77)
整備し ている
91.8%
(78)
(病院数)
(n=85)
(3) 外国人患者に対する体制整備状況
〇 自院における外国人患者の受診状況を把握していない医療機関は、約4割(2,008病院)1, 2)であった。
○ 受入れ体制の「現状把握および課題抽出」をしていない医療機関は約9割(4,863病院) 1, 2) 。自院の「外国人
患者受入れ体制整備方針」を整備していない医療機関は約9割(4,648 病院) 1, 2)であった。
〇 体制整備状況を病院機能別にみた場合、拠点的な医療機関でも、「現状把握および課題抽出」について、7
割以上の医療機関が実施していなかった。一方、JMIPもしくはJIH認証医療機関3)では、「現状把握および課
題抽出」、「受入れ体制整備方針」、「対応マニュアルの整備」を9割以上で実施していた。
外国人患者に対応する体制整備状況
(%)
自院における
外国人患者の
受診状況
外国人患者の受入れ 自院における「外国人
体制の現状把握
患者受入れ体制整備
および課題抽出
方針」について
100%
80%
把握し ていない
37.8%
(2,008)
60%
40%
おおまかに
把握し ている
50.6%
(2,688)
詳しく把握している
11.6% (619)
(%)
自院における
外国人患者の
受診状況
80%
40%
実施し ていない
91.5%
(4,863)
整備し ていない
87.5%
(4,648)
整備し ていない
86.5% (4,598)
外国人患者の受入れ 自院における「外国人
患者受入れ体制整備
体制の現状把握
方針」について
および課題抽出
100%
把握していない
32.2%
(214)
実施していない
75.8%
(504)
60%
おおまかに
把握している
56.2%
(374)
20%
0%
詳しく把握している
11.6% (77)
実施している
24.2%
(161)
整備していない
65.4%
(435)
作成中(作成
検討中)である
17.4% (116)
整備している
17.1% (114)
外国人対応
マニュアルの
(病院数)
整備状況
(n=665)
整備していない
62.7%
(417)
作成中(作成
検討中)である
16.5% (110)
整備している
20.8% (138)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
20%
0%
外国人対応
マニュアルの
(病院数)
整備状況
(n=5,315)
拠点的な医療機関
実施している
8.5% (452)
作成中(作成
検討中)である
8.6% (456)
作成中(作成
検討中)である
8.3% (439)
整備している
4.0% (211)
整備している
5.2% (278)
データ出典:厚生労働省「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」(令和5年3月)
1: 外国人患者に対する体制状況について回答を得た医療機関5,315で除した。
2:当該項目に回答のなかったものは、受診状況の把握をしていない、課題抽出をしていない、体制整備方針を整備して
いない、マニュアルを整備していない、にそれぞれ分類した。
3: ①一財)日本医療教育財団 外国人患者受入医療機関認証制度(JMIP) ②一社)Medical Excellence JAPAN(MEJ)
ジャパンインターナショナルホスピタルズ(JIH)のいずれかに登録されている医療機関
※回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため合計が100%を上下する場合がある。
(%)
自院における
外国人患者の
受診状況
100%
把握していない
0.0% (0)
80%
おおまかに
把握している
22.4% (19)
60%
40%
20%
0%
詳し く把握し ている
77.6%
(66)
外国人患者の受入れ 自院における「外国人
患者受入れ体制整備
体制の現状把握
方針」について
および課題抽出
実施していない
3.5% (3)
実施し ている
96.5%
(82)
外国人対応
マニュアルの
整備状況
整備していない
2.4% (2)
整備していない
3.5% (3)
作成中(作成
検討中)である
7.1% (6)
作成中(作成
検討中)である
4.7% (4)
整備し ている
90.6%
(77)
整備し ている
91.8%
(78)
(病院数)
(n=85)