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令和4年度医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査について (概要版) (8 ページ)

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出典情報 令和4年度医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査について (概要版)(7/28)《厚生労働省》
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調査票A(病院)

(6)多言語化(医療通訳・電話通訳・ビデオ通訳・自動翻訳デバイス等)の整備状況
令和4年度、全国335の2次医療圏のうち
①医療通訳者が配置された病院がある2次医療圏は
②電話通訳が利用可能な病院がある2次医療圏は
③ビデオ通訳が利用可能な病院がある2次医療圏は
④外国人患者の受入れに資するタブレット端末・スマートフォン端末等を
医療機関として導入している病院がある2次医療圏は
⑤ ①②③④のいずれかが利用可能な病院がある2次医療圏は
であった。

病院ごとの整備状況

2次医療圏毎の整備状況 (n=335)
0%
①医療通訳

50%
47.2%
(158)

52.8%
(177)
70.1%
(235)

②電話通訳

③ビデオ通訳

100%

29.9%
(100)

33.7%
(113)

6.7%
(355)

93.3%
(4,960)

94.0%
(315)

6.0%
(20)

⑤ ①~④のいずれか

97.9%
(328)

2.1%
(7)

100%

315医療圏(94.0%)
328医療圏(97.9%)

(参考)2次医療圏内での
①②③④のいずれかが利用可能な病院数
(n=335)

86.6%
(4,601)

4.3%
(229)

④タブレット・スマートフォ
ン等のデバイス

なし

50%

13.4%
(714)

66.3%
(222)

あり

0%

(n=5,315)

158医療圏(47.2%)
235医療圏(70.1%)
113医療圏(33.7%)

95.7%
(5,086)
32.3%
(1,717)

67.7%
(3,598)

39.4%
(2,094)

60.6%
(3,221)
あり

なし

※回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため合計が100%を上下する場合がある。
※①医療通訳「あり」の回答には、医療通訳者ではなく医療コーディネーターが通訳を担当する場合は含まれない。また、医療通訳
「なし」の場合には、患者自身によって医療通訳を手配されている場合を含む。
※タブレット・スマートフォン等のデバイス「あり」とは、外国人患者の受入れに資するタブレット端末・スマートフォン端末等を病院として
導入していることを意味する。「ない」には、病院として導入していないが医療従事者が個人で使用している場合も含む。
データ出典:厚生労働省「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」(令和5年3月)