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2 中期目標管理法人の評価について (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42034.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第56回 8/1)《厚生労働省》 |
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中期目標管理法人の評価について
○ 年度評価の流れは以下のとおり。中期目標期間評価(見込・期間実績)も同様の方法により実施。
なお、中期目標期間評価(期間実績) においては、見込評価時に使用した中期目標期間終了時の実績見込みと実績との間に大幅な乖離がなく、
かつ考慮が必要な状況変化もない場合には、数値の更新等必要な修正を行った上で、見込評価を活用することができる。
○ 評価に当たっては、法人の長・監事からヒアリングを行い、法人の実情を踏まえ的確に実施。
【評価項目】
【項目別評定】
【総合評定】
○ 中期目標を定めた項目を単位と
して評価項目を設定。
○ 中期目標の達成状況、中期計画の実施状況等を
考慮し、評価項目毎に、5段階の評語(S~D)
による評定を付す。
○ 項目別評定を基礎とし、
法人全体の状況について、
記述による評定及び5段階
の評語(S~D)による評
定を付す。
○ 的確な評価を実施する観点から、
評価項目を更に細分化することも
可能。
〔定量的指標を設定している項目〕
・定量的・定性的双方の観点から評価を実施し、Bを標準と
し、S~Dの5段階の評語による評定を付す。
※年度評価において、重点化(※※)の対象
としない項目については、評価書作成時、
法人の業務管理に活用しやすい単位ごとに、
複数の項目をまとめて作成することが可能。
・定量的指標が目標値の100%以上120%未満の場合にB評定
S評定・・120%以上+質的に顕著な成果
A評定・・120%以上
C評定・・80%以上100%未満
※※「重点化」とは、目標期間終了時にお
ける目標達成の上で重要なもののみ従来の
単位・精度で評価を行うこととする一方、
それ以外の項目については、簡素・効率的
な評価となるような工夫を促すことにより、
評価にメリハリをつけようと するもの。
〔定量的指標の設定が困難な項目〕
・Bを標準とし、A~Dの4段階の評語による評定を付す。
※難易度が高いとされた項目は、評定を一段階引き上げるこ
とを考慮。
・重要度が高いとされた項目は、
総合評定において十分に考慮。
・法人の信用失墜事象が生じた場
合、その程度に応じ、項目別評定
を基礎とした評定から引下げ。特
に、法人組織全体のマネジメント
の改善を求める場合、是正措置が
実施されるまでは「A」以上の総
合評定は不可。
参考(H31.3.12改定 ※評価指針改定後直近の新目標期間の開始年度(2020年度)の翌年度に実施される年度評価から適用)
【項目別評定】
〔定量的指標を設定している項目〕
・定量的・定性的双方の観点から評価を実施し、Bを標準(所期の目標を達成していると認められる状態)とし、S~Dの5段階の評語による評定を付す。
・定量的指標が目標値の100%以上の場合にB評定。
S評定・・120%以上+質的に顕著な成果、又は100%以上+困難度「高」+質的に顕著な成果
A評定・・120%以上、又は100%以上+困難度「高」
C評定・・80%以上100%未満
〔定量的指標の設定が困難な項目〕
・Bを標準(所期の目標を達成していると認められる状態)とし、A~Dの4段階の評語による評定を付す。
※困難度が高いとされた項目は、評定を一段階引き上げることを考慮。
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中期目標管理法人の評価について
○ 年度評価の流れは以下のとおり。中期目標期間評価(見込・期間実績)も同様の方法により実施。
なお、中期目標期間評価(期間実績) においては、見込評価時に使用した中期目標期間終了時の実績見込みと実績との間に大幅な乖離がなく、
かつ考慮が必要な状況変化もない場合には、数値の更新等必要な修正を行った上で、見込評価を活用することができる。
○ 評価に当たっては、法人の長・監事からヒアリングを行い、法人の実情を踏まえ的確に実施。
【評価項目】
【項目別評定】
【総合評定】
○ 中期目標を定めた項目を単位と
して評価項目を設定。
○ 中期目標の達成状況、中期計画の実施状況等を
考慮し、評価項目毎に、5段階の評語(S~D)
による評定を付す。
○ 項目別評定を基礎とし、
法人全体の状況について、
記述による評定及び5段階
の評語(S~D)による評
定を付す。
○ 的確な評価を実施する観点から、
評価項目を更に細分化することも
可能。
〔定量的指標を設定している項目〕
・定量的・定性的双方の観点から評価を実施し、Bを標準と
し、S~Dの5段階の評語による評定を付す。
※年度評価において、重点化(※※)の対象
としない項目については、評価書作成時、
法人の業務管理に活用しやすい単位ごとに、
複数の項目をまとめて作成することが可能。
・定量的指標が目標値の100%以上120%未満の場合にB評定
S評定・・120%以上+質的に顕著な成果
A評定・・120%以上
C評定・・80%以上100%未満
※※「重点化」とは、目標期間終了時にお
ける目標達成の上で重要なもののみ従来の
単位・精度で評価を行うこととする一方、
それ以外の項目については、簡素・効率的
な評価となるような工夫を促すことにより、
評価にメリハリをつけようと するもの。
〔定量的指標の設定が困難な項目〕
・Bを標準とし、A~Dの4段階の評語による評定を付す。
※難易度が高いとされた項目は、評定を一段階引き上げるこ
とを考慮。
・重要度が高いとされた項目は、
総合評定において十分に考慮。
・法人の信用失墜事象が生じた場
合、その程度に応じ、項目別評定
を基礎とした評定から引下げ。特
に、法人組織全体のマネジメント
の改善を求める場合、是正措置が
実施されるまでは「A」以上の総
合評定は不可。
参考(H31.3.12改定 ※評価指針改定後直近の新目標期間の開始年度(2020年度)の翌年度に実施される年度評価から適用)
【項目別評定】
〔定量的指標を設定している項目〕
・定量的・定性的双方の観点から評価を実施し、Bを標準(所期の目標を達成していると認められる状態)とし、S~Dの5段階の評語による評定を付す。
・定量的指標が目標値の100%以上の場合にB評定。
S評定・・120%以上+質的に顕著な成果、又は100%以上+困難度「高」+質的に顕著な成果
A評定・・120%以上、又は100%以上+困難度「高」
C評定・・80%以上100%未満
〔定量的指標の設定が困難な項目〕
・Bを標準(所期の目標を達成していると認められる状態)とし、A~Dの4段階の評語による評定を付す。
※困難度が高いとされた項目は、評定を一段階引き上げることを考慮。
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