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資料2 大学附属病院本院についての論点の例 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41753.html
出典情報 特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第21回 8/20)《厚生労働省》
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提供する医療の実績を上回る病院が同一都道府県内に存在
する大学附属病院本院の例
○ 各都道府県における疾患別の提供実績を総合した(※)際に、同一都道府県内に大学附属病院本院と
同等または上回る「大学附属病院本院以外の病院」が存在する大学附属病院本院は、27存在した。
○ うち、1つの県に1つのみの大学附属病院本院が存在するものは6存在した。

※評価方法


令和4年度DPCコードを用い、コード6桁(疾患)別に「手術(輸血を除く)あり」の退院患者数を
集計



各都道府県内において、コード6桁(疾患)別年間の退院患者数が
上位30%の医療機関をA評価(3ポイント)、
中位40%の医療機関をB評価(2ポイント)、
下位30%の医療機関をC評価(1ポイント)
として、各医療機関、各疾患ごとに、合計した総ポイント数を、各都道府県内で比較。



同一都道府県内に、大学附属病院本院と同順位または上回る「大学附属病院本院以外」の病院が存在
した場合、当該病院以下の大学附属病院本院をカウント

出典:令和4年度DPC導入の影響評価に係る調査

疾患別手術別集計

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