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資料2-3 ネットパトロール事業について(令和5年度) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42722.html
出典情報 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会(第4回 8/22)《厚生労働省》
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①令和5年度美容・歯科分野におけるキーワードレベルの傾向
〇美容・歯科において違反が多い内容(2024年3月31日時点)
美容・歯科それぞれにおいて、違反広告のキーワード別に集計したものを以下に示す。
美容は「美容注射」を筆頭に様々な違反が確認できている一方で、歯科は「審美」「インプラント」だけで約6割を
占めていることがわかる。




【歯科】治療内容別の違反割合

【美容】治療内容別の違反割合
脂肪吸引

バイアグラ

その他

美容注射

根管治療

2%

2%

18%

(※1)

4%

21%

豊胸

2%

顔整形
11%

その他
5%

歯周病

審美

6%

(※2)
33%

入れ歯
10%

脱毛

6%
GLP-1
アンチエイ

ジング
9%

11%

リフトアップ

発毛・AGA

9%

9%

矯正
17%

※1 :美容注射は、ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、プラセンタ注射等の美容を目的とする注射について、便宜的にまとめて集計している
※2 :審美は、ホワイトニングやセラミック等、医療機関によって提供される医療の内容は異なるが、審美というキーワードを用いて広告され、他に分類できないものを対象に集計している

インプラント
25%

6