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資料2-3 ネットパトロール事業について(令和5年度) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42722.html
出典情報 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会(第4回 8/22)《厚生労働省》
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②令和5年度 美容・歯科分野における違反種類別の傾向
〇美容・歯科において違反が多い違反種類(2024年3月31日時点)
【美容・歯科】違反種類別の違反割合※
(1)内容が虚偽にわたる広告(虚偽広告)
(2)他の病院又は診療所と比較して優良である旨の広告(比較優良広告)
(3)誇大な広告(誇大広告)
(4)公序良俗に反する内容の広告
(5)広告が可能とされていない事項の広告
(6)患者等の主観に基づく、治療等の内容又は効果に関する体験談

(7)治療等の内容又は効果について、患者等を誤認させるおそれがある治療等の前又は後の写真等
(8) その他

0%
4%
美容

10%

20%

30%

40%

50%

70%

80%

90%

100%

5%
10%

歯科

57%

17%
6%

60%

3%

47%

4%

11%

14%

10%

5%

7%

美容では、「広告が可能とされていない事項の広告」の違反比率が
比較的高い。
特に、リスク・副作用の記載が不十分な自由診療の広告が目立つ。
※:p.6に示した合計の違反件数を100とした場合に、違反種類ごとの違反件数が占める割合を示している。

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