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資料5 提出資料3(青木構成員) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42913.html
出典情報 美容医療の適切な実施に関する検討会(第2回 8/26)《厚生労働省》
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課題解決に向けた取り組み/提言
 患者さんが正しく安全な医療機関を見極められるような仕組

みを作る→業界団体が制定した運営ガイドラインを遵守して
いる施設を認定。(規制強化しても取り締まりが伴わなけれ
ば意味がない。法律違反を認定することが困難。)
 承認/未承認だけでは未承認の中に良いものも悪いものも含
まれてしまう。非承認または非推奨というジャンルを制定す
る。またはエビデンスが乏しい(美容の場合強いエビデンス
を得ることが難しい)が安全性が確認されたものを医療機器
とは別のジャンルで承認する(医薬品に対する医薬部外品や
化粧品のような存在)。
 上記が達成されたのちに患者さんは認定医療機関で安全性の
高い治療だけを受けるように啓発する。インフルエンサーの
資格制度を作る。