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資  料 3   令和5年度血液事業への取り組みについて(日本赤十字社提出資料) (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42777.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会 安全技術調査会(令和6年度第1回 8/30)、運営委員会(第2回 8/30)(合同会議)《厚生労働省》
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(2)令和4年度事業収支との比較(事業収益/事業費用)
事業収益の増加

13.3億円



赤血球製剤の収益増加

(2.0万単位増加)

1.8億円



血漿製剤の収益増加

(3.8万単位増加)

3.2億円



血小板製剤の収益増加

(12.8万単位増加)

10.4億円



原料血漿の収益減少

(2.0万L減少)

▲2.2億円

事業費用の減少


▲58.6億円

人件費

▲46.4億円

■退職給付会計の決算整理額の差異に伴う減少 【▲45.0億円】


材料費

11.7億円

■資材値上げの影響等による増加 【11.7億円】


経費

▲25.5億円

■検査機器の整備等に伴う減価償却費の増加 【8.9億円】
■システム開発のフェーズ移行等に伴う委託費の減少 【▲29.6億円】
■補助政策・再エネ賦課金の減少等に伴う光熱水費の減少 【▲1.9億円】


その他事業費用の増加

1.5億円

※ 0.1億円未満切捨て
※ 端数処理により一部合計値に差異が
生じる場合があること。
(注)
内訳は要因の一部を記載しているため
合計額とは必ずしも一致しないこと。 20