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資料2ー2:野出参考人提出資料 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24877.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第7回 3/30)《厚生労働省》 |
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結果のまとめ①
・ J-ROAD DPCの解析
新型コロナ感染が拡大した時期(2020年1月~3月)において、そ
れ以前と比して、循環器急性疾患の入院治療は16%減少した(急
性心不全19%、急性心筋梗塞10%、破裂性大動脈瘤11%減少)。
循環器疾患の予定入院治療は11%減少した(心臓弁膜症15%、
大動脈瘤16%の減少)が、静脈血栓塞栓症は18%増加した。
・ JMDCデータべース
2020年以前と比較し、2020年では心臓手術後の外来リハビリ
テーション日数が有意に減少した。
・ 循環器学会でのアンケート調査(2020年8月)
受診制限や受診控えによる健康状態悪化症例を、心不全44%、
虚血性心疾患29%、高血圧25%、不整脈17%、大血管・末梢血
管疾患14%、経験したと回答があった。
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・ J-ROAD DPCの解析
新型コロナ感染が拡大した時期(2020年1月~3月)において、そ
れ以前と比して、循環器急性疾患の入院治療は16%減少した(急
性心不全19%、急性心筋梗塞10%、破裂性大動脈瘤11%減少)。
循環器疾患の予定入院治療は11%減少した(心臓弁膜症15%、
大動脈瘤16%の減少)が、静脈血栓塞栓症は18%増加した。
・ JMDCデータべース
2020年以前と比較し、2020年では心臓手術後の外来リハビリ
テーション日数が有意に減少した。
・ 循環器学会でのアンケート調査(2020年8月)
受診制限や受診控えによる健康状態悪化症例を、心不全44%、
虚血性心疾患29%、高血圧25%、不整脈17%、大血管・末梢血
管疾患14%、経験したと回答があった。
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