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資料1    各都道府県の合同輸血療法委員会の活動等に関するアンケート結果報告 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43282.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会適正使用調査会(令和6年度第1回 9/9)《厚生労働省》
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合同輸血療法委員会とは
• 平成17年6月6日血液対策課長通知(薬食血発第0606001号)において血液製剤の適正使用推進にか
かる具体的な強化方策(合同輸血療法の設置)として提示

• 更に、「血液製剤の安全性の向上及び安定供給の確保を図るための基本的な方針(令和6年一部改
正)」において積極的な活用について規定
「血液製剤の安全性の向上及び安定供給の確保を図るための基本的な方針」
(抄)
第七 血液製剤の適正な使用に関する事項
一 血液製剤の適正使用のための各種指針の普及等
国は、血液製剤の使用適正化及び輸血療法の適正化を図るために策定した各種指針の改定を適
宜行うとともに、その普及を図る。また、医療関係者に対する教育等を通じて、血液製剤の適正
使用を働きかけていく。さらに、医療機関における血液製剤の使用状況について定期的に調査を
行い、適正使用の推進のための効果的な方法を検討し、必要に応じて、適正使用の推進のための
方策を講ずる。 国及び都道府県は、医療機関において血液製剤を用いた輸血療法が適正になされ
るよう、合同輸血療法委員会の積極的な活用、輸血療法委員会及び輸血部門の設置並びに責任医
師及び担当技師の配置を働きかける。

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