よむ、つかう、まなぶ。
資料4 介護情報利活用ワーキンググループの検討状況について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43130.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会(第16回 9/12)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
3.情報セキュリティの担保の観点から必要な対応について
(1)基本的な考え方
•
介護サービス利用者の要配慮個人情報を含む情報であることから、「医療情報システムの安全管理に関す
るガイドライン」等を踏まえて介護事業所におけるシステムの運用の実態等を考慮し、取り扱うこととす
る。
(2)対応方針
•
介護情報基盤を活用する介護事業所において、情報セキュリティの担保ができる手引きの作成等を検討す
るべきである。
•
介護事業所における導入負担を考慮し、介護事業所と介護情報基盤間の情報連携は、インターネット回線
を用いて行う方式についても検討するべきである。
•
インターネット回線を用いる場合、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等を踏まえて、
医療情報の共有に係るネットワークの検討と整合を取りながらクラウド技術に適用できるネットワークの
方式について今後検討するべきである。
8
(1)基本的な考え方
•
介護サービス利用者の要配慮個人情報を含む情報であることから、「医療情報システムの安全管理に関す
るガイドライン」等を踏まえて介護事業所におけるシステムの運用の実態等を考慮し、取り扱うこととす
る。
(2)対応方針
•
介護情報基盤を活用する介護事業所において、情報セキュリティの担保ができる手引きの作成等を検討す
るべきである。
•
介護事業所における導入負担を考慮し、介護事業所と介護情報基盤間の情報連携は、インターネット回線
を用いて行う方式についても検討するべきである。
•
インターネット回線を用いる場合、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等を踏まえて、
医療情報の共有に係るネットワークの検討と整合を取りながらクラウド技術に適用できるネットワークの
方式について今後検討するべきである。
8