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総-3令和5年度の医療費の動向について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43409.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第594回 9/11)《厚生労働省》
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診療所1施設当たり入院外医療費 主たる診療科別の動向
○ 小児科や耳鼻咽喉科は新型コロナによる影響を特に大きく受けており、伸び率の変動が大きい。それらの診療科では、令和
5年度の受診延日数の伸びは引き続き高く、一方で1日当たり医療費の伸びはマイナスとなっている。
○ 産婦人科については、令和4年度から不妊治療が保険適用になった影響により、1日当たり医療費の伸びが大きくなってい
る。

■ 1施設当たり入院外受診延日数推移(令和元年度=100)

■ 入院外1日当たり医療費推移(令和元年度=100)

(%)

(%)

120

170
113.4

110

111.1
102.2

100
99.5

160
150

内科
小児科

157.2

産婦人科
耳鼻咽喉科

140
130

90

120

内科

80

小児科
産婦人科

70

126.9

耳鼻咽喉科

117.7

110.2

110
100
90

60
令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

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