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大学病院の医師の働き方改革に関するアンケート調査結果 (11 ページ)

公開元URL https://ajmc.jp/news/2024/09/11/5818/
出典情報 大学病院の医師の働き方改革に関するアンケート調査結果について(9/11)《全国医学部長病院長会議》
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薬剤師が医師の負担軽減のために実施している業務等
• 薬剤師による医師負担軽減への取り組みも進んできているが、労働条件の関係から薬剤師の採用が困難
な状況が続いている。
薬剤師による医師の負担軽減のため実施している業務(複数回答)

回答校

割合(%)

① 病棟への薬剤師の配置

77 (93.9%)

② 手術室への薬剤師の配置

68 (82.9%)

③ ICUへの薬剤師の配置

67

④ 救命救急センター等への薬剤師の配置

44 (53.7%)

⑤ その他

42

(51.2%)

回答校

割合(%)

薬剤師の採用状況

(81.7%)

① 薬剤師の採用は予定通りできている(特に問題はない)

24 (29.3%)

② 薬剤師の採用は、予定通りできていない(欠員がある)

58 (70.7%)

薬剤師の採用が困難な要因(複数回答)

回答校

割合(%)

ア) 給与が一般の薬局と比べて低い

49 (59.8%)

イ) 業務内容が高度なため、ついていけず退職者が多い

12

ウ) 過重労働(宿日直等)なため、退職者が多い

17 (20.7%)

エ) その他(病院薬剤師の希望者が減少、雇用形態が任期付き職員ほか)

39 (47.6%)

(14.6%)

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