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参考資料10 腎臓移植希望者(レシピエント)選択基準 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43677.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会臓器移植委員会(第68回 9/18)《厚生労働省》 |
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(2)HLAの適合度
DR座の適合
A座及びB座の適合
(ミスマッチ数)
(ミスマッチ数)
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1
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4
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点
数
×1.15点
(3)待機日数
待機日数(N)≦4014 日:待機日数ポイント=N/365 点
待機日数(N)>4014 日:待機日数ポイント=10+log1.74(N/365-9)点
(4)無機能腎に関する待機日数の算定の特例
移植後3ヶ月の時点で移植された腎臓が機能しない場合又は当該時点で週に
1~2回程度透析が必要である場合(いわゆる「無機能腎」である場合)のう
ち、それが当該移植に用いられた臓器の状態に係る絶対的因子(温阻血時間
WIT>30 分、総阻血時間 TIT>24 時間又はドナー年齢 70 歳以上)による場合
においては、当該移植を受けたレシピエントの待機日数は、当該移植によって
中断することなく継続するものとみなして算定することとする。また、上記以
外の場合(当該移植に用いられた臓器の状態に係る相対的因子、レシピエント
側因子又は移植腎動静脈血栓症による場合)においては、評価委員会は、当該
移植を受けたレシピエントの待機日数の取扱い(当該移植によって中断する
ことなく継続するものとみなして算定するか否か)について、移植施設からの
(2)HLAの適合度
DR座の適合
A座及びB座の適合
(ミスマッチ数)
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(3)待機日数
待機日数(N)≦4014 日:待機日数ポイント=N/365 点
待機日数(N)>4014 日:待機日数ポイント=10+log1.74(N/365-9)点
(4)無機能腎に関する待機日数の算定の特例
移植後3ヶ月の時点で移植された腎臓が機能しない場合又は当該時点で週に
1~2回程度透析が必要である場合(いわゆる「無機能腎」である場合)のう
ち、それが当該移植に用いられた臓器の状態に係る絶対的因子(温阻血時間
WIT>30 分、総阻血時間 TIT>24 時間又はドナー年齢 70 歳以上)による場合
においては、当該移植を受けたレシピエントの待機日数は、当該移植によって
中断することなく継続するものとみなして算定することとする。また、上記以
外の場合(当該移植に用いられた臓器の状態に係る相対的因子、レシピエント
側因子又は移植腎動静脈血栓症による場合)においては、評価委員会は、当該
移植を受けたレシピエントの待機日数の取扱い(当該移植によって中断する
ことなく継続するものとみなして算定するか否か)について、移植施設からの