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感染症週報 2024年第36週(9月2日-9月8日) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
出典情報 | 感染症週報 2024年第36週(9月2日-9月8日)(9/24)《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年 第36週
(9月2日〜 9月8日)
:通巻第26巻 第36号
発生動向総覧
<第36週コメント> 9月11日集計分
注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核260例
3類感染症
細菌性赤痢3例
(D群)3例_感染地域:東京都1例、インド1例、
菌種:S. sonnei
国外(国不明)1例
腸管出血性大腸菌感染症128例(有症者87例、うちHUS 2例)
感染地域:国内89例、東京都/韓国1例、国内(都道府県不明)/
韓国1例、韓国8例、国内・国外不明29例
国内の感染地域:東京都10例、千葉県8例、大阪府8例、北海道
7 例、兵庫県 5 例、福岡県 4 例、岩手県 3 例、
群馬県3例、埼玉県3例、岐阜県3例、愛知県
3例、宮城県2例、栃木県2例、神奈川県2例、
新潟県2例、岡山県2例、大分県2例、茨城県
1 例、福井県 1 例、静岡県 1 例、三重県 1 例、
滋賀県1例、和歌山県1例、山口県1例、佐賀
県1例、宮崎県1例、北海道/山形県1例、東京
都/福井県1例、国内(都道府県不明)9例
年齢群:1 歳(4例)、2歳(1例)、3歳(4例)、4歳(2例)、5歳(1例)、
7 歳(3 例)、8 歳(1 例)、9 歳(3 例)、10 代(19 例)、
20代(30例)、30代(18例)、40代(8例)、50代(16例)、
60代(3例)、70代(10例)、80代(4例)、90代以上(1例)
血清群・毒素型:O157 VT1・VT2(45例)、O157 VT2
(29例)、
O26 VT1(11例)、O103 VT1(7例)、O157
VT1( 5例)、O111 VT1・VT2( 2例)、O91
VT1・VT2(2例)、O111 VT1(1例)、O121
VT2( 1例)、O145 VT2( 1例)、O146 VT2
(1例)、O55 VT1(1例)、その他・不明(22例)
累積報告数:2,354例(有症者1,484例、うちHUS 43例.死亡な
し)
感染地域:国内(都道府県不明)1例、インド1例
腸チフス2例
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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2024年 第36週
(9月2日〜 9月8日)
:通巻第26巻 第36号
発生動向総覧
<第36週コメント> 9月11日集計分
注意:これは当該週に診断された報告症例の集計です。しかし、迅速に情報還元するために期日を決めて集
計を行いますので、当該週に診断された症例の報告が集計の期日以降に届くこともあります。それら
については一部を除いて発生動向総覧では扱いませんが、翌週あるいはそれ以降に、巻末の表の累積
数に加えられることになります。
※感染経路、感染原因、感染地域については、確定あるいは推定として記載されていたものを示します。
◆全数報告の感染症
1類感染症
報告なし
2類感染症
結核260例
3類感染症
細菌性赤痢3例
(D群)3例_感染地域:東京都1例、インド1例、
菌種:S. sonnei
国外(国不明)1例
腸管出血性大腸菌感染症128例(有症者87例、うちHUS 2例)
感染地域:国内89例、東京都/韓国1例、国内(都道府県不明)/
韓国1例、韓国8例、国内・国外不明29例
国内の感染地域:東京都10例、千葉県8例、大阪府8例、北海道
7 例、兵庫県 5 例、福岡県 4 例、岩手県 3 例、
群馬県3例、埼玉県3例、岐阜県3例、愛知県
3例、宮城県2例、栃木県2例、神奈川県2例、
新潟県2例、岡山県2例、大分県2例、茨城県
1 例、福井県 1 例、静岡県 1 例、三重県 1 例、
滋賀県1例、和歌山県1例、山口県1例、佐賀
県1例、宮崎県1例、北海道/山形県1例、東京
都/福井県1例、国内(都道府県不明)9例
年齢群:1 歳(4例)、2歳(1例)、3歳(4例)、4歳(2例)、5歳(1例)、
7 歳(3 例)、8 歳(1 例)、9 歳(3 例)、10 代(19 例)、
20代(30例)、30代(18例)、40代(8例)、50代(16例)、
60代(3例)、70代(10例)、80代(4例)、90代以上(1例)
血清群・毒素型:O157 VT1・VT2(45例)、O157 VT2
(29例)、
O26 VT1(11例)、O103 VT1(7例)、O157
VT1( 5例)、O111 VT1・VT2( 2例)、O91
VT1・VT2(2例)、O111 VT1(1例)、O121
VT2( 1例)、O145 VT2( 1例)、O146 VT2
(1例)、O55 VT1(1例)、その他・不明(22例)
累積報告数:2,354例(有症者1,484例、うちHUS 43例.死亡な
し)
感染地域:国内(都道府県不明)1例、インド1例
腸チフス2例
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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