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感染症週報 2024年第36週（9月2日－9月8日） (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2024年第36週（9月2日－9月8日）（9／24）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年 第36週
（9月2日〜 9月8日）
：通巻第26巻 第36号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期の平均と比較
してかなり多い。都道府県別の上位3位は兵庫県
（3.21）
、埼玉県
（2.58）
、福井県
（2.50）
である。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）の定点当たり報告は2週連続で減少した。2都道府県から
2例報告があり、年齢別では0歳
（1例）
、10代
（1例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
7
2024年 第36週
（9月2日〜 9月8日）
：通巻第26巻 第36号
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期の平均と比較
してかなり多い。都道府県別の上位3位は兵庫県
（3.21）
、埼玉県
（2.58）
、福井県
（2.50）
である。
感染性胃腸炎（ロタウイルスに限る）の定点当たり報告は2週連続で減少した。2都道府県から
2例報告があり、年齢別では0歳
（1例）
、10代
（1例）
であった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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