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感染症週報 2024年第36週（9月2日－9月8日） (5 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.niid.go.jp/niid/ja/idwr-dl/2024.html |
| 出典情報 | 感染症週報 2024年第36週（9月2日－9月8日）（9／24）《国立感染症研究所》 |
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Infectious Diseases Weekly Report Japan
2024年 第36週
（9月2日〜 9月8日）
：通巻第26巻 第36号
水痘
（入院例に限る）
8例
（検査診断例3例、臨床診断例5例）
年齢群：0歳
（3例）
、1歳
（1例）
、10代
（2例）
、40代
（1例）
、70代
（1例）
感染経路：うち院内感染2例
梅毒211例
（早期顕症I期101例、早期顕症II期66例、晩期顕症2例、無症候42例）
累積報告数：9,847例
播種性クリプトコックス症1例
菌検出検体：血液
感染地域：高知県
年齢群：80代
バンコマイシン耐性腸球菌感染症2例
遺伝子型：不明2例＿菌検出検体：便
1例、血液/胆汁1例
累積報告数：91例
百日咳89例
（うちLAMP法等病原体遺伝子検出26例）
年齢群：0 歳
（3例）
、1歳
（1例）
、2歳
（1例）
、3歳
（2例）
、4歳
（4例）
、
（3例）
、6歳
（5例）
、7歳
（7例）
、8歳
（4例）
、9歳
（4例）
、
5歳
10 代（37 例）、20 代（2 例）、30 代（5 例）、40 代（6 例）、
（4例）
、60代
（1例）
50代
薬剤耐性アシネトバクター感染症1例
菌検出検体：喀痰
（死亡）
（補）2023年第36週から2024年第35週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症10例〔血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（ 4例）、O103 VT1（ 1例）、
O121 VT2（1例）、O157 VT2（1例）、O26 VT1（1例）、その他・不明（2例）〕、E型肝炎4例
〔感染地域（感染源）
：北海道2例（不明2例）、秋田県1例（不明）、沖縄県1例（レバーの串
焼き/豚肉）〕、A型肝炎1例（感染地域：大阪府）、エキノコックス症1例（単包条虫＿感
染地域：ミャンマー）、デング熱2例（感染地域：インドネシア1例、フィリピン1例）、
日本紅斑熱3例（感染地域：三重県2例、鳥取県1例）、レジオネラ症5例（感染地域：東
京都3例、埼玉県1例、千葉県1例）、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症15例（菌
種： E. cloacae 7例、K. aerogenes 5例、K. pneumoniae 2例、E. coli 1例）
、急性弛緩性麻
痺2例（Mycoplasma pneumoniae 1例＿年齢群：10代．病原体不明1例＿年齢群：3歳）、急
性脳炎1例（マイコプラズマ＿年齢群：7歳）、クリプトスポリジウム症2例（感染地域：
東京都2例）、劇症型溶血性レンサ球菌感染症5例〔年齢群：30代（1例）、40代（2例）、
60代（2例）〕、水痘（入院例に限る）2例〔年齢群：20代（1例）、60代（1例）〕、梅毒119例（早
期顕症I期46例、早期顕症II期54例、先天梅毒2例、無症候17例）、百日咳48例〔うち
LAMP法等病原体遺伝子検出16例＿年齢群：0歳（1例）、1歳（1例）、4歳（1例）、5歳
（3例）、6歳（1例）、7歳（2例）、8歳（3例）、9歳（1例）、10代（27例）、30代（3例）、40代（3例）、
50代（1例）、70代（1例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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2024年 第36週
（9月2日〜 9月8日）
：通巻第26巻 第36号
水痘
（入院例に限る）
8例
（検査診断例3例、臨床診断例5例）
年齢群：0歳
（3例）
、1歳
（1例）
、10代
（2例）
、40代
（1例）
、70代
（1例）
感染経路：うち院内感染2例
梅毒211例
（早期顕症I期101例、早期顕症II期66例、晩期顕症2例、無症候42例）
累積報告数：9,847例
播種性クリプトコックス症1例
菌検出検体：血液
感染地域：高知県
年齢群：80代
バンコマイシン耐性腸球菌感染症2例
遺伝子型：不明2例＿菌検出検体：便
1例、血液/胆汁1例
累積報告数：91例
百日咳89例
（うちLAMP法等病原体遺伝子検出26例）
年齢群：0 歳
（3例）
、1歳
（1例）
、2歳
（1例）
、3歳
（2例）
、4歳
（4例）
、
（3例）
、6歳
（5例）
、7歳
（7例）
、8歳
（4例）
、9歳
（4例）
、
5歳
10 代（37 例）、20 代（2 例）、30 代（5 例）、40 代（6 例）、
（4例）
、60代
（1例）
50代
薬剤耐性アシネトバクター感染症1例
菌検出検体：喀痰
（死亡）
（補）2023年第36週から2024年第35週までに診断されたものの報告遅れとして、腸管出血
性大腸菌感染症10例〔血清群・毒素型：O157 VT1・VT2（ 4例）、O103 VT1（ 1例）、
O121 VT2（1例）、O157 VT2（1例）、O26 VT1（1例）、その他・不明（2例）〕、E型肝炎4例
〔感染地域（感染源）
：北海道2例（不明2例）、秋田県1例（不明）、沖縄県1例（レバーの串
焼き/豚肉）〕、A型肝炎1例（感染地域：大阪府）、エキノコックス症1例（単包条虫＿感
染地域：ミャンマー）、デング熱2例（感染地域：インドネシア1例、フィリピン1例）、
日本紅斑熱3例（感染地域：三重県2例、鳥取県1例）、レジオネラ症5例（感染地域：東
京都3例、埼玉県1例、千葉県1例）、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症15例（菌
種： E. cloacae 7例、K. aerogenes 5例、K. pneumoniae 2例、E. coli 1例）
、急性弛緩性麻
痺2例（Mycoplasma pneumoniae 1例＿年齢群：10代．病原体不明1例＿年齢群：3歳）、急
性脳炎1例（マイコプラズマ＿年齢群：7歳）、クリプトスポリジウム症2例（感染地域：
東京都2例）、劇症型溶血性レンサ球菌感染症5例〔年齢群：30代（1例）、40代（2例）、
60代（2例）〕、水痘（入院例に限る）2例〔年齢群：20代（1例）、60代（1例）〕、梅毒119例（早
期顕症I期46例、早期顕症II期54例、先天梅毒2例、無症候17例）、百日咳48例〔うち
LAMP法等病原体遺伝子検出16例＿年齢群：0歳（1例）、1歳（1例）、4歳（1例）、5歳
（3例）、6歳（1例）、7歳（2例）、8歳（3例）、9歳（1例）、10代（27例）、30代（3例）、40代（3例）、
50代（1例）、70代（1例）〕などの報告があった。
Ministry of Health, Labour and Welfare / National Institute of Infectious Diseases
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