よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-4 薬剤師バリューを最大化するための一包化調剤を中心とした調剤ロボット・機器の活用(森参考人提出資料)(中尾豊参考人提出資料) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24933.html
出典情報 薬剤師の養成及び資質向上に関する検討会 薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ(第3回 3/31)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

調剤ロボット導入における
医療安全効果はどの程度?
PTP払出

計数エラーのみ抜粋

PDA→PDA+ロボ

0.22%→0.12%

(4か月)

45%減

ロボ払出
47%

出典;濱田(アイン薬局伏見店)ほか, 医療薬学 40(3)174-179(2014)

PTP払出

薬剤エラーのみ抜粋

1.30%→0.00% (10ヵ月) PDA照合

手動→PDA

解消.

100%

出典;神崎浩孝(岡山大学病院)ほか, 医療薬学43(8)430-437(2017)

散剤一包化
散剤分包ロボ

散薬調剤ロボットの稼働は

業務負担軽減と感じる

92~100%.

出典;小林(北野病院)ほか, 日本病院薬剤師会雑誌 55(4)402-408(2019)
19
Copyright © Kazuaki Mori YUYAMA co.,ltd. All rights reserved