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議題１ 別紙１ 新規技術（10月受理分）の先進医療Ａ又は先進医療Ｂへの振り分けについて（案） (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44034.html |
| 出典情報 | 先進医療会議（第136回 10／3）《厚生労働省》 |
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評価項目として除脂肪体重変化量、経口摂取カロリー、体重、体組成変化(脂肪体重、骨
格筋断面積、脂肪断面積)、食欲、QOL、血中成長ホルモン値、握力、術後機能障害、血液
検査項目(リンパ球数、血清アルブミン、Rapid turn-over protein、総蛋白、総コレステ
ロール、中性脂肪、CRP)、有害事象を設定する。
今回我々は胃癌・食道癌に対する胃全摘後、食道亜全摘術後患者を無作為割付けし、ア
ナモレリン投与によるグレリン代替補充療法を行うことによって、アナモレリンの有効
性（体重増加作用、骨格筋増加作用、QOL 改善効果ほか）を探索する。また、術前 BMI(18.5
未満/以上）を層別因子とすることによりその効果を比較し、アナモレリン投与の効果予
測についても検討する。
（効果）
アナモレリン内服により、胃癌食道癌術後患者において、食欲の増進、体重・筋肉量の
減少抑制、術後の QOL の改善が期待される。
（先進医療にかかる費用）
本技術に係る先進医療費用は 59,000 円である。これを患者負担いただくため、患者負
担額は 59,000 円である。
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格筋断面積、脂肪断面積)、食欲、QOL、血中成長ホルモン値、握力、術後機能障害、血液
検査項目(リンパ球数、血清アルブミン、Rapid turn-over protein、総蛋白、総コレステ
ロール、中性脂肪、CRP)、有害事象を設定する。
今回我々は胃癌・食道癌に対する胃全摘後、食道亜全摘術後患者を無作為割付けし、ア
ナモレリン投与によるグレリン代替補充療法を行うことによって、アナモレリンの有効
性（体重増加作用、骨格筋増加作用、QOL 改善効果ほか）を探索する。また、術前 BMI(18.5
未満/以上）を層別因子とすることによりその効果を比較し、アナモレリン投与の効果予
測についても検討する。
（効果）
アナモレリン内服により、胃癌食道癌術後患者において、食欲の増進、体重・筋肉量の
減少抑制、術後の QOL の改善が期待される。
（先進医療にかかる費用）
本技術に係る先進医療費用は 59,000 円である。これを患者負担いただくため、患者負
担額は 59,000 円である。
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