よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2-1】 岐阜県の献血者確保の取組み(参考人提出資料)[2.1MB] (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44109.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会献血推進調査会(令和6年度第2回 10/3)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

はじめに
• 岐阜県は、国土のほぼ中央に位置しており、全国では数少
ない内陸県のひとつ。県庁所在地である岐阜市を起点にする
と、岐阜から名古屋へ東海道線で約 20 分、岐阜羽島から東
京へ新幹線で約2時間、大阪へは約1時間と日本の三大都市
に近く、便利な位置にある。
• 岐阜県の献血者数は年々減少しており、特に10代から30代
までの献血者数が、平成26年度の約2万8千人に対して、令
和5年度が約1万9千人と約9千人(約30%)減少している。
このため、将来にわたり血液製剤を安定的に確保できるよう、
県、市町村、血液センター及び関係機関が連携して若年層の
献血推進に取り組むことが必要である。
• 令和4年度から、「未来へつなぐ献血プロジェクトぎふ」
により10 代から30 代の若年層を対象とした普及啓発を強化
しており、その取組みを紹介する。
岐阜県公式ホームページより抜粋

2

2

ページ内で利用されている画像ファイルです。