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参考資料3 全国がん登録_情報の提供マニュアル 第4版 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44078.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 がん登録部会(第29回 10/7)《厚生労働省》 |
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ア
診断年次
年次によって、利用する情報等の範囲や利用する登録情報等が異なる場合には、その
旨を明確に記載する。
イ
地域
どの地域の情報であるかを記載する。
利用者ごとに、利用する情報等の地域の範囲が異なる場合には、その旨を明確に記載
する。
ウ
がんの種類
がんの種類について、原発部位、細胞型又は組織型、性状等を記載する。
エ
生存確認情報
生存確認情報の必要性の有無を記載する。
また、生存確認情報が必要な場合は、以下の①~③のうち、必要な情報を記載する。
①生存しているか死亡しているかの別
②生存を確認した直近の日又は死亡日
③死亡の原因の情報の必要性の有無
オ
属性的範囲
特定の属性的範囲について利用する場合に記載する(この項目に記載のない場合に
は、属性的範囲に限定のないものと判断されるため、留意すること。)
。
なお、匿名化された全国がん登録情報では、年齢は原則 5 歳階級別にて提供するもの
とする。
(5)利用する登録情報及び調査研究方法
ア
利用する登録情報等
様式例第 2-1 号の別紙一覧から利用する登録情報等を選択する。
年次等により利用する登録情報等が異なる場合は、それぞれ明確に記載する。
イ
調査研究方法
情報を利用して実施する予定の調査研究方法について、具体的に記載する。利用す
る情報ごとに利用者が異なる場合は、その旨も併せて明記する。集計表を作成、公表す
る予定があるものについては、アで指定する登録情報等を利用して作成しようとして
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診断年次
年次によって、利用する情報等の範囲や利用する登録情報等が異なる場合には、その
旨を明確に記載する。
イ
地域
どの地域の情報であるかを記載する。
利用者ごとに、利用する情報等の地域の範囲が異なる場合には、その旨を明確に記載
する。
ウ
がんの種類
がんの種類について、原発部位、細胞型又は組織型、性状等を記載する。
エ
生存確認情報
生存確認情報の必要性の有無を記載する。
また、生存確認情報が必要な場合は、以下の①~③のうち、必要な情報を記載する。
①生存しているか死亡しているかの別
②生存を確認した直近の日又は死亡日
③死亡の原因の情報の必要性の有無
オ
属性的範囲
特定の属性的範囲について利用する場合に記載する(この項目に記載のない場合に
は、属性的範囲に限定のないものと判断されるため、留意すること。)
。
なお、匿名化された全国がん登録情報では、年齢は原則 5 歳階級別にて提供するもの
とする。
(5)利用する登録情報及び調査研究方法
ア
利用する登録情報等
様式例第 2-1 号の別紙一覧から利用する登録情報等を選択する。
年次等により利用する登録情報等が異なる場合は、それぞれ明確に記載する。
イ
調査研究方法
情報を利用して実施する予定の調査研究方法について、具体的に記載する。利用す
る情報ごとに利用者が異なる場合は、その旨も併せて明記する。集計表を作成、公表す
る予定があるものについては、アで指定する登録情報等を利用して作成しようとして
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