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総-1医薬品・医療機器等の費用対効果評価案について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44126.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第596回 10/9)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:ベスレミ皮下注(ロペグインターフェロン

アルファ-2b)

製造販売業者名:ファーマエッセンシアジャパン株式会社
効能・効果:真性多血症(既存治療が効果不十分又は不適当な場合に限る)

対象集団
(a)細胞減少療法を必要とする患者で既存
の細胞減少療法の治療歴がない患者
(b)ヒドロキシカルバミドが不耐容または
抵抗性の患者
※1
※2

有用性加算等の

比較対照技術

価格調整係数

患者割合

※1,2

(%)

ヒドロキシカルバミド

0.5

34.4

ルキソリチニブ

0.5

65.6

価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分を用いる。
決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に再計算し、
区分が変更される場合がある。

(補足)分析対象集団の ICER の区分(営業利益の価格調整率)

注)以下は左図に示せない

(a)

6

(b) 費用増加