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総-5DPC合併・退出等審査会における審査結果及び今後の対応について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44126.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第596回 10/9)《厚生労働省》 |
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改正案
1)複数の DPC 対象病院が合併する場合
係数
対応
基礎係数
合併前の主たる病院が所属した医療機関群の基礎係数を適用
機能評価係数Ⅱ
合併前の病院の機能評価係数Ⅱの加重平均値(症例数ベース)を適用
救急補正係数
合併前の病院の救急補正係数の加重平均値(症例数ベース)を適用
激変緩和係数
合併前の病院の激変緩和係数の加重平均値(症例数ベース)を適用
(機能評価係数Ⅰは、合併後の病院が満たす施設基準に応じて適用)
2)DPC 対象病院が分割し、複数の DPC 対象病院となる場合
係数
対応
基礎係数
全ての DPC 対象病院に DPC 標準病院群の基礎係数を適用
機能評価係数Ⅱ
分割前の病院の機能評価係数Ⅱを適用
救急補正係数
分割前の病院の救急補正係数を適用
激変緩和係数
分割前の病院の激変緩和係数を適用
(機能評価係数Ⅰは、分割後の病院が満たす施設基準に応じて適用)
3)DPC 対象病床が一定以上増減する場合
係数
対応
基礎係数
病床数増減前の病院の医療機関群の基礎係数を適用
機能評価係数Ⅱ
病床数増減前の病院の機能評価係数Ⅱを適用
救急補正係数
病床数増減前の病院の救急補正係数を適用
激変緩和係数
病床数増減前の病院の激変緩和係数を適用
(機能評価係数Ⅰは、病床数増減後の病院が満たす施設基準に応じて適用)
※ ただし、病床が増減した次の診療報酬改定において、激変緩和係数の最大値は 0 とす
る。
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1)複数の DPC 対象病院が合併する場合
係数
対応
基礎係数
合併前の主たる病院が所属した医療機関群の基礎係数を適用
機能評価係数Ⅱ
合併前の病院の機能評価係数Ⅱの加重平均値(症例数ベース)を適用
救急補正係数
合併前の病院の救急補正係数の加重平均値(症例数ベース)を適用
激変緩和係数
合併前の病院の激変緩和係数の加重平均値(症例数ベース)を適用
(機能評価係数Ⅰは、合併後の病院が満たす施設基準に応じて適用)
2)DPC 対象病院が分割し、複数の DPC 対象病院となる場合
係数
対応
基礎係数
全ての DPC 対象病院に DPC 標準病院群の基礎係数を適用
機能評価係数Ⅱ
分割前の病院の機能評価係数Ⅱを適用
救急補正係数
分割前の病院の救急補正係数を適用
激変緩和係数
分割前の病院の激変緩和係数を適用
(機能評価係数Ⅰは、分割後の病院が満たす施設基準に応じて適用)
3)DPC 対象病床が一定以上増減する場合
係数
対応
基礎係数
病床数増減前の病院の医療機関群の基礎係数を適用
機能評価係数Ⅱ
病床数増減前の病院の機能評価係数Ⅱを適用
救急補正係数
病床数増減前の病院の救急補正係数を適用
激変緩和係数
病床数増減前の病院の激変緩和係数を適用
(機能評価係数Ⅰは、病床数増減後の病院が満たす施設基準に応じて適用)
※ ただし、病床が増減した次の診療報酬改定において、激変緩和係数の最大値は 0 とす
る。
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