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資料1-4 薬剤耐性緑膿菌感染症 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44135.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会 薬剤耐性(AMR)に関する小委員会(第9回 10/16)《厚生労働省》 |
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MDRP 感染症:定点把握
2. 薬剤耐性(AMR)アクションプラン(2023-2027)
目標2
薬剤耐性及び抗微生物剤の使用量を継続的に監視し、薬剤耐性の変化や拡大の予兆を適確に
把握する
戦略 2.1(取組)
■ 感染症発生動向調査の強化
• 耐性結核、多剤耐性淋菌感染症等の把握の推進
✓ 薬剤耐性(AMR)緑膿菌感染症の全数把握の必要性及び妥当性の検討
3. 事務局案
国内の薬剤耐性緑膿菌(MDRP)感染症の発生動向を正確かつ迅速に把握し、
その伝播を極力防止することを目的とし、基幹定点(1か月以内に報告)で
把握している MDRP 感染症を全数把握疾患(7日以内に報告)としてはどうか。
* 薬剤耐性アシネトバクター感染症も同様の理由で 2014年 9月に定点把握疾患から全数把握疾患に変更
メリット:
• 都道府県および国が支援すべき伝播事例を適切に探知しやすくなる(医療機関の現状も把握可能)
• リスクコミュニケーションの観点から国民の関心が得やすい
• 自治体の感染拡大防止への関心を高め、菌株解析支援等の対策をより推進しやすくなる可能性
3
2. 薬剤耐性(AMR)アクションプラン(2023-2027)
目標2
薬剤耐性及び抗微生物剤の使用量を継続的に監視し、薬剤耐性の変化や拡大の予兆を適確に
把握する
戦略 2.1(取組)
■ 感染症発生動向調査の強化
• 耐性結核、多剤耐性淋菌感染症等の把握の推進
✓ 薬剤耐性(AMR)緑膿菌感染症の全数把握の必要性及び妥当性の検討
3. 事務局案
国内の薬剤耐性緑膿菌(MDRP)感染症の発生動向を正確かつ迅速に把握し、
その伝播を極力防止することを目的とし、基幹定点(1か月以内に報告)で
把握している MDRP 感染症を全数把握疾患(7日以内に報告)としてはどうか。
* 薬剤耐性アシネトバクター感染症も同様の理由で 2014年 9月に定点把握疾患から全数把握疾患に変更
メリット:
• 都道府県および国が支援すべき伝播事例を適切に探知しやすくなる(医療機関の現状も把握可能)
• リスクコミュニケーションの観点から国民の関心が得やすい
• 自治体の感染拡大防止への関心を高め、菌株解析支援等の対策をより推進しやすくなる可能性
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