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【資料1】「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第5.2版(案)」に対する意見募集結果 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24799.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第10回 3/30)《厚生労働省》 |
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パブリックコメントにおける主なご意見とその対応(2/7)
ご意見の対象箇所
第6.10 6.10全般
章
ご意見内容
対応内容
サイバー攻撃は新項として分離して
記述し、技術進展に追随できる構成
とすべき。
◇サイバー攻撃に特化した記述について
の精査を行う等の観点から、次回改定に
おいて検討する。
(2) 医療情報
システムの非
常時使用への
対応
非常時の電子カルテの対応について、 - 各医療機関等における医療情報の管理
医療機関等の規模に応じた指針など
方法や、診療に対する影響などを勘案し
を示すべきではないか。
て決定されるべきものであることから、今
回はご意見として参考にさせていただくと
した。
(3) サイバー
攻撃を受けた
際の対応
不正なプログラムが混入したとすると、 メールでウィルスを受信しただけでも
発生しうる状態となるので、対応とし
て過剰になるのではないか。
不正ソフトウェアが稼働しうる環境におか
れることを防止することを想定したもので
あることから、メールボックスに入っただ
けでは直ちに、対策しなければならない
場面には該当しない。原案の通りとした。
(3) サイバー
攻撃を受けた
際の対応
最低限の復旧手順は記載すべきで
はないか。また外部の情報セキュリ
ティの専門家の協力もしくは助言を
得ることについても示すべきではな
いか。
復旧するにあたっては、侵入継続と被害
拡大を防ぐ観点からの方策を示すととも
に、IPAなどの窓口がある旨を示した。
5
ご意見の対象箇所
第6.10 6.10全般
章
ご意見内容
対応内容
サイバー攻撃は新項として分離して
記述し、技術進展に追随できる構成
とすべき。
◇サイバー攻撃に特化した記述について
の精査を行う等の観点から、次回改定に
おいて検討する。
(2) 医療情報
システムの非
常時使用への
対応
非常時の電子カルテの対応について、 - 各医療機関等における医療情報の管理
医療機関等の規模に応じた指針など
方法や、診療に対する影響などを勘案し
を示すべきではないか。
て決定されるべきものであることから、今
回はご意見として参考にさせていただくと
した。
(3) サイバー
攻撃を受けた
際の対応
不正なプログラムが混入したとすると、 メールでウィルスを受信しただけでも
発生しうる状態となるので、対応とし
て過剰になるのではないか。
不正ソフトウェアが稼働しうる環境におか
れることを防止することを想定したもので
あることから、メールボックスに入っただ
けでは直ちに、対策しなければならない
場面には該当しない。原案の通りとした。
(3) サイバー
攻撃を受けた
際の対応
最低限の復旧手順は記載すべきで
はないか。また外部の情報セキュリ
ティの専門家の協力もしくは助言を
得ることについても示すべきではな
いか。
復旧するにあたっては、侵入継続と被害
拡大を防ぐ観点からの方策を示すととも
に、IPAなどの窓口がある旨を示した。
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