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令和6年(5月-9月)の熱中症による救急搬送状況 (1 ページ)

公開元URL https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/r6/heatstroke_nenpou_r6.pdf
出典情報 令和6年(5月-9月)の熱中症による救急搬送状況(10/29)《総務省消防庁》
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令和6年 10 月 29 日




令和6年(5月~9月)の熱中症による救急搬送状況
熱中症による救急搬送人員について、令和6年5月から9月の確定値を取りま
とめましたので、その概要を公表します。







令和6年5月から9月の全国における熱中症による救急搬送人員の累計は 97,578
人でした。これは、平成 20 年の調査開始以降、最も多い搬送人員でした。
また、昨年度同期間の救急搬送人員 91,467 人と比べると 6,111 人増となっていま
す。
○ 全国の熱中症による救急搬送状況の年齢区分別、初診時における傷病程度別等の内
訳は次のとおりです。
 年齢区分別では、高齢者が最も多く、次いで成人、少年、乳幼児の順となって
います。
 初診時における傷病程度別にみると、軽症が最も多く、次いで中等症、重症の順
となっています。
 発生場所別の救急搬送人員をみると、住居が最も多く、次いで道路、公衆(屋
外)、仕事場①(道路工事現場、工場、作業所等)の順となっています。

【連絡先】

消防庁

救急企画室

救急連携係

担 当:竹田課長補佐、門口係長、坂上事務官
TEL:03-5253-7529
E-mail:kyukyukikaku-kyukyurenkei_atmark_soumu.go.jp
※スパムメール対策のため、
「@」を「_atmark_」と表示しております。
送信の際には、「@」に変更してください。