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【資料3】自治体と医療機関・薬局をつなぐ情報連携基盤(PMH)の構築を通じた医療費助成の効率化について (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45157.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第185回 11/7)《厚生労働省》 |
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医療DXの基盤となるマイナ保険証
患者本人の薬剤や診療のデータに基づくより良い医療の実現等を図るため、医療DXのパスポートであるマイナ保険証
の利用促進を図っていくことが重要。
電子カルテ
電子処方箋
処方・調剤情報をリアルタイムで共有
→ 併用禁忌・重複投薬を回避
・
確実な本人確認により
なりすましを防止
電子処方箋管理サービス
オンライン資格確認等システム
レセプト返戻の減少
公費負担医療の受給者証・
診察券とマイナンバーカー
ドの一体化
医療機関間での文書のオンライン送信、診
療に必要なカルテ情報の共有
・ マイナポータルでの自己情報閲覧(PHR)
電子カルテ情報共有サービス
高額療養費の自己負担限
度額を超える分の
支払を免除
マイナ保険証
→ 将来的には、スマート
フォン1台で受診可能に
乳幼児医療
受給者証
患者本人の健康・医療
データに基づくより良い
医療の実現
救急医療における
患者の健康・医療データ
の活用
マイナ保険証の利用を通じた医療機関・薬局における薬剤情報(レセプト)閲覧の利用件数は784万件(R6.9)、診療情報(レセプト)閲覧の利用件数は1,548万件(R6.9)。
さらに、薬局における電子処方箋の導入(R6.10の導入率:50.4%)によって、電子処方箋対応医療機関・薬局ではリアルタイムの薬剤情報の閲覧が可能になる。
救急隊がマイナ保険証を活用して患者の医療情報を正確かつ早期に把握する取組について、R6年度に67消防本部660隊で全国規模の実証事業を実施し、R7年度に全国展開を推
進。「生命の危機、身体の保護の必要がある」と判断された場合に、マイナ保険証を活用して患者の同意不要で医療情報を閲覧できる仕組みをR6年12月より開始。
マイナ保険証を活用して全国の医療機関等が患者の6情報(傷病名、感染症、薬剤アレルギー等、その他アレルギー等、検査、処方)を閲覧できる電子カルテ情報共有サービス
について、R7年度中に本格稼働。
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患者本人の薬剤や診療のデータに基づくより良い医療の実現等を図るため、医療DXのパスポートであるマイナ保険証
の利用促進を図っていくことが重要。
電子カルテ
電子処方箋
処方・調剤情報をリアルタイムで共有
→ 併用禁忌・重複投薬を回避
・
確実な本人確認により
なりすましを防止
電子処方箋管理サービス
オンライン資格確認等システム
レセプト返戻の減少
公費負担医療の受給者証・
診察券とマイナンバーカー
ドの一体化
医療機関間での文書のオンライン送信、診
療に必要なカルテ情報の共有
・ マイナポータルでの自己情報閲覧(PHR)
電子カルテ情報共有サービス
高額療養費の自己負担限
度額を超える分の
支払を免除
マイナ保険証
→ 将来的には、スマート
フォン1台で受診可能に
乳幼児医療
受給者証
患者本人の健康・医療
データに基づくより良い
医療の実現
救急医療における
患者の健康・医療データ
の活用
マイナ保険証の利用を通じた医療機関・薬局における薬剤情報(レセプト)閲覧の利用件数は784万件(R6.9)、診療情報(レセプト)閲覧の利用件数は1,548万件(R6.9)。
さらに、薬局における電子処方箋の導入(R6.10の導入率:50.4%)によって、電子処方箋対応医療機関・薬局ではリアルタイムの薬剤情報の閲覧が可能になる。
救急隊がマイナ保険証を活用して患者の医療情報を正確かつ早期に把握する取組について、R6年度に67消防本部660隊で全国規模の実証事業を実施し、R7年度に全国展開を推
進。「生命の危機、身体の保護の必要がある」と判断された場合に、マイナ保険証を活用して患者の同意不要で医療情報を閲覧できる仕組みをR6年12月より開始。
マイナ保険証を活用して全国の医療機関等が患者の6情報(傷病名、感染症、薬剤アレルギー等、その他アレルギー等、検査、処方)を閲覧できる電子カルテ情報共有サービス
について、R7年度中に本格稼働。
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