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【資料1】抗微生物薬適正使用の手引きの改訂について(案) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45318.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会 薬剤耐性(AMR)に関する小委員会 抗微生物薬適正使用(AMS)等に関する作業部会(第6回 11/19)《厚生労働省》 |
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議題1.2
本編(外来編・入院編)、別冊、補遺の内容整理および更新
改訂の方針(案)
手引き第四版では、
・章立ての変更:本編・別冊・補遺
⇒ 医科・外来編(学童期以降の小児と成人、乳幼児)、医科・入院編(薬剤耐性菌含む)、歯科編と
してはどうか。
・最新の知見を基に、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌(CRE)等に対するセフィデロコル(CFDC)の
臨床的効果について、新規抗菌薬の使い分けの観点も含めて、アップデートが必要ではないか。また、薬
剤耐性緑膿菌(MDRP)、薬剤耐性アシネトバクター感染症(MDRA)等の感染症について、CRE と同
様に診断・治療のフローチャートを作成してはどうか。
・細菌性肺炎が疑われないCOVID-19(軽症・中等症)症例において、抗菌薬の不必要使用に言及しては
どうか。
・全体的な内容整理を図ってはどうか。
✓ 本文は全体的に文章を主体となっているが、適宜、表や図を用いることで内容の理解を促進化する。
✓ 第3版の引用文献は、合計で 51/228 ページ(22.4%)を占めるため、引用文献の記載は PMID のみとするか、
QRコード化する。
✓ 内容等を吟味し、付録等の別枠とする。
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本編(外来編・入院編)、別冊、補遺の内容整理および更新
改訂の方針(案)
手引き第四版では、
・章立ての変更:本編・別冊・補遺
⇒ 医科・外来編(学童期以降の小児と成人、乳幼児)、医科・入院編(薬剤耐性菌含む)、歯科編と
してはどうか。
・最新の知見を基に、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌(CRE)等に対するセフィデロコル(CFDC)の
臨床的効果について、新規抗菌薬の使い分けの観点も含めて、アップデートが必要ではないか。また、薬
剤耐性緑膿菌(MDRP)、薬剤耐性アシネトバクター感染症(MDRA)等の感染症について、CRE と同
様に診断・治療のフローチャートを作成してはどうか。
・細菌性肺炎が疑われないCOVID-19(軽症・中等症)症例において、抗菌薬の不必要使用に言及しては
どうか。
・全体的な内容整理を図ってはどうか。
✓ 本文は全体的に文章を主体となっているが、適宜、表や図を用いることで内容の理解を促進化する。
✓ 第3版の引用文献は、合計で 51/228 ページ(22.4%)を占めるため、引用文献の記載は PMID のみとするか、
QRコード化する。
✓ 内容等を吟味し、付録等の別枠とする。
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