指定難病の診断基準等のアップデートに係る取り扱いについて
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各年度のアップデート前に認定を受けた患者（既認定者）については、まずはアップデート後の最新の診断基準等
及び臨個票に該当するか検討し、該当しない場合は、アップデート以前の診断基準等及び臨個票を使用可能。

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新規認定患者は各年度の最新の診断基準等・臨個票により支給認定を行う。
令和７年度
令和７年度アップデート
のみ実施する疾患

認既
定

令和７年度アップデート前後の診断基準等及び臨個表のいずれも使用可能

認新
定規

令和７年度アップデート後の診断基準等及び臨個表を使用

令和８年度アップデート
のみ実施する疾患

令和７年度・令和８年度
アップデートを両方実施す
る疾患

令和８年度以降

周知期間

既
認
定

令和８年度アップデート前後の診断基準
等及び臨個表のいずれも使用可能

認新
定規

令和８年度アップデート後の診断基準等
及び臨個表を使用

令
認６
定以
前
に

令和７年度アップデート前後の診断基準
等及び臨個表のいずれも使用可能

令和７年度アップデート前後、令和８年度
アップデート後の診断基準等及び臨個表のい
ずれも使用可能

新令
規７
認に
定

令和７年度アップデート後の診断基準等
及び臨個表を使用

令和７年度又は令和８年度アップデート後の
診断基準等及び臨個表のいずれも使用可能

新令
規８
認以
定降

令和８年度アップデート後の診断基準等及び
臨個表を使用

（※）ただし、診断基準と重症度分類との間で、異なる時点の基準を用いることは認めない。（例えば、令和６年度アップデート後の診断基準と、令和６年
度アップデート前の重症度分類を使用することは認められない。）

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