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資料1-2 特定非営利活動法人BONDプロジェクト 御提出資料 (10 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2409_04medical/241125/medical03_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 11/25)《内閣府》
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BONDプロジェクトに届いた相談ケース
①人物像
②服用している医薬品、服薬量、頻度など
③ODに至る過程(考えられる支援策)

※プライバシーに配慮し⼀部改変

ケース①
20代・女性。
① 大学での授業で虐待を学んだことを機に、自身が虐待を受けていたと自覚。
それから、心身ともに不安定な日々を過ごすようになり、SNSが居場所となった。
② ブロン液を1回のODで1本。炭酸水やヨーグルトに混ぜたり、アイスにかけたりしていた
• 大学での授業で虐待を学んだ際に、自身も虐待を受けていたと自覚。体調不良に陥る。(SNSや学校
等での相談窓口)
• 心身ともに不安定となり、授業に出られなくなる。(医療や支援に繋ぐ)

• SNSが居場所となり、リストカットやODを知り、関心を持つようになる。(自分の気持ちを話せる安
全な居場所作り)
• 自傷行為を繰り返すようになる。(医療や支援に繋ぐ・自分の気持ちを話せる安全な居場所作り)