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議題1 先-1-2令和6年度先進医療技術の実績報告等について (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46563.html |
出典情報 | 先進医療会議(第138回 12/5)《厚生労働省》 |
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【先進医療A】
1年間(令和5年7月1日~令和6年6月30日)の実施件数が
0件である先進医療技術に係る医療機関の今後の対応方針等
告示
技術名
番号
4
9
26
末梢血単核球移植による血管再生治療
糖鎖ナノテクノロジーを用いた高感度ウイルス
検査
実施医療機関名
0件の理由
先 - 1 -
6 . 1 2 .
(参考)
令和4年7月~令和5年
6月までの実績
(実施可能であるすべて
の医療機関の実績)※
医療機関の今後の対応方針
三重大学医学部附属病院
患者の病変の状態が比較的安定していたため
今後も患者の病変の様子を注意深く観察していく。
医療法人松寿会 天保山内科
新型コロナの流行が継続し、またインフルエンザとの同時感染の疑いが
あったときは、抗原検査でなんとか乗り切った。患者数が多く、時間的制
約があったためインフルエンザだけをPCRで測定して確定させる時間的
余裕がなかったため、院内での検査を行わなかった。
唾液を用いたインフルエンザAとBの体外診断薬はまだ国の認可を受け
たものはないが、インフルエンザA型とB型および新型コロナを同時に検
査する認可を受けたキットが存在するので、新型コロナ禍が収まるまで
はこの認可キットを用いて検査を行う予定である。今後新型コロナの検
査が必要なく、インフルエンザを唾液を検体として検査する必要が生じ
たときは、この検査法を使用する予定である。
埼玉医科大学病院
対象となるインフルエンザ患者の流行が小規模にとどまり、本検査の適
応となる入院患者、もしくは合併症を伴う患者が皆無であった。さらに、新
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、インフルエンザの流行につい
型コロナウイルスの流行がいまだ継続しており、新型コロナウイルスを含
て、いまも予測が困難な状況である。引き続き、いつでも診療ニーズに
む多項目同時核酸検査(FilmArray)によるインフルエンザウイルスの同時
対応できるよう、体制維持に努めたいと考えている。
検出が汎用されていることから、本検査のニーズは限定的であったと考
える。
鹿児島大学病院
インフルエンザの流行はあったが、インフルエンザによる入院患者がなく
今シーズン以降、流行に応じて実施する予定
検査の実施事例がなかったため
真生会富山病院
検査技師の人数が不足しており、実施することができなかった。
浜松医療センター
スディックスバイオテックから診断試薬としてSGNP nCoV/Flu PCR 検出
SGNP nCoV/Flu PCR 検出キットへの移行が検討される。
キットが発売されたため。
血中循環腫瘍DNAを用いた微小残存病変量の
慶應義塾大学病院
測定
2
5
0件
0件
技師の人員を補充できず、再開の見込みが立たず、令和5年12月7日
付で取り下げした。
慶應義塾大学医学部倫理委員会承認後、施設内の検査の流れ、患者登
登録開始後、すでに2例が登録されており、今後さらなる登録患者増加
録手順などの調整に時間を要し、2024年6月より登録を開始したため当
が見込まれている。
該期間の登録例数は0例であった。
-
※「-」は昨年度未実施の医療技術
1
1年間(令和5年7月1日~令和6年6月30日)の実施件数が
0件である先進医療技術に係る医療機関の今後の対応方針等
告示
技術名
番号
4
9
26
末梢血単核球移植による血管再生治療
糖鎖ナノテクノロジーを用いた高感度ウイルス
検査
実施医療機関名
0件の理由
先 - 1 -
6 . 1 2 .
(参考)
令和4年7月~令和5年
6月までの実績
(実施可能であるすべて
の医療機関の実績)※
医療機関の今後の対応方針
三重大学医学部附属病院
患者の病変の状態が比較的安定していたため
今後も患者の病変の様子を注意深く観察していく。
医療法人松寿会 天保山内科
新型コロナの流行が継続し、またインフルエンザとの同時感染の疑いが
あったときは、抗原検査でなんとか乗り切った。患者数が多く、時間的制
約があったためインフルエンザだけをPCRで測定して確定させる時間的
余裕がなかったため、院内での検査を行わなかった。
唾液を用いたインフルエンザAとBの体外診断薬はまだ国の認可を受け
たものはないが、インフルエンザA型とB型および新型コロナを同時に検
査する認可を受けたキットが存在するので、新型コロナ禍が収まるまで
はこの認可キットを用いて検査を行う予定である。今後新型コロナの検
査が必要なく、インフルエンザを唾液を検体として検査する必要が生じ
たときは、この検査法を使用する予定である。
埼玉医科大学病院
対象となるインフルエンザ患者の流行が小規模にとどまり、本検査の適
応となる入院患者、もしくは合併症を伴う患者が皆無であった。さらに、新
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、インフルエンザの流行につい
型コロナウイルスの流行がいまだ継続しており、新型コロナウイルスを含
て、いまも予測が困難な状況である。引き続き、いつでも診療ニーズに
む多項目同時核酸検査(FilmArray)によるインフルエンザウイルスの同時
対応できるよう、体制維持に努めたいと考えている。
検出が汎用されていることから、本検査のニーズは限定的であったと考
える。
鹿児島大学病院
インフルエンザの流行はあったが、インフルエンザによる入院患者がなく
今シーズン以降、流行に応じて実施する予定
検査の実施事例がなかったため
真生会富山病院
検査技師の人数が不足しており、実施することができなかった。
浜松医療センター
スディックスバイオテックから診断試薬としてSGNP nCoV/Flu PCR 検出
SGNP nCoV/Flu PCR 検出キットへの移行が検討される。
キットが発売されたため。
血中循環腫瘍DNAを用いた微小残存病変量の
慶應義塾大学病院
測定
2
5
0件
0件
技師の人員を補充できず、再開の見込みが立たず、令和5年12月7日
付で取り下げした。
慶應義塾大学医学部倫理委員会承認後、施設内の検査の流れ、患者登
登録開始後、すでに2例が登録されており、今後さらなる登録患者増加
録手順などの調整に時間を要し、2024年6月より登録を開始したため当
が見込まれている。
該期間の登録例数は0例であった。
-
※「-」は昨年度未実施の医療技術
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