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議題1 先-1-2令和6年度先進医療技術の実績報告等について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46563.html
出典情報 先進医療会議(第138回 12/5)《厚生労働省》
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【先進医療B】
1年間(令和5年7月1日~令和6年6月30日)の実施件数が
0件である先進医療技術に係る医療機関の今後の対応方針等
告示
番号

技術名

申請医療機関名

0件の理由

医療機関の今後の対応方針

(参考)
令和4年7月~令和5年6月
までの実績
(実施可能であるすべての医
療機関の実績)※

本試験は2020年5月に症例登録期間が終了しているため。

該当しない。

0件

テモゾロミド用量強化療法 膠芽腫(初発時の初期治療後に再
杏林大学医学部付属病院
発又は増悪したものに限る。)

2022年4月に患者登録を終了した。本報告期間において、当院の「保
険外併用療養費の対象患者」は治療終了などの理由によりいない。

当院では保険外併用療養費の対象患者の治療をすべて終了し、現
在追跡期間中である。また本試験は2022年4月に患者登録を終了
している。

5件

11

シクロホスファミド静脈内投与及び自家末梢血幹細胞移植術の
併用療法 全身性強皮症(ステロイド又は少なくとも一種類のス 九州大学病院
テロイド以外の免疫抑制剤に抵抗性を有するものに限る。)

予定されていた被験者登録、自己末梢血幹細胞移植および観察期間
現在、データ固定、および総括報告書作成を進めている。
も完了したため。

18

不可逆電気穿孔法 肝細胞がん(肝内における長径三センチ
メートル以下の腫瘍が三個以下又は長径五センチメートル以下
の腫瘍が一個であって、肝切除術又はラジオ波焼灼療法による 東京医科大学病院
治療が困難であり、かつChild-Pugh分類による点数が九点
以下のものに限る。)

当試験に該当する症例がなかったため。

20



腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 早期胃がん



慶應義塾大学病院

1件

病院ホームページや広報誌への掲載を増やすなどして、患者さん
への周知徹底を図る。

1件

ボツリヌス毒素の膀胱内局所注入療法 神経因性排尿筋過活 地方独立行政法人東京都立
動による膀胱機能障害(五歳以上十八歳未満の患者に係るもの 病院機構 東京都立小児総 症例登録期間終了となったため
に限る。)
合医療センター

現在、総括報告書作成中である。

4件

22

偽腔拡大に対する血管内治療 大動脈解離(術後に偽腔が拡
大したものに限る。)

登録期間が終了したため

登録期間は終了しているため、該当なし。

0件

25

マルチプレックス遺伝子パネル検査 進行再発固形がん(非小
国立がん研究センター中央
細胞肺がん、乳がん、胃がん、大腸がん、膵がん又は胆道がん
病院
に限る。)

2022年3月に症例登録が終了したため

該当しない。

0件

26

肺動脈自律神経叢除神経療法 肺高血圧症(薬物療法に抵抗
性を有するものに限る。)

登録期間が終了した為該当なし

該当しない。

7件

28

抗腫瘍自己リンパ球移入療法 子宮頸がん (切除が不能と判
断されたもの又は術後に再発したものであって、プラチナ製剤 慶應義塾大学病院
に抵抗性を有するものに限る。)

本先進医療で用いる特定細胞加工物を製造してた企業(株式会社テ
ラ)が令和4年8月に倒産したことに伴い、患者登録を一時中断してい
たため。

新たな受託先を選定し、TIL製造の技術移転が終了したため、患者
登録を進める。

0件

32

自家骨髄単核球移植による血管再生治療 全身性強皮症(難
治性皮膚潰瘍を伴うものに限る。)

本医療技術に適当な症例がみられなかったため.

各実施機関の近隣の医療機関に本医療技術を周知するとともに,
学会等による研究者間の交流を通じて広く患者紹介を呼びかけ,
症例の集積に努める予定である.

1件

39

セボフルラン吸入療法 急性呼吸窮迫症候群(従来の治療法に
神戸大学医学部附属病院
抵抗性を有するものに限る。)

該当するARDS患者が入室しなかったため。

多施設研究とする。また適応を拡大することも考えている。

0件

国立循環器病研究センター

国立循環器病研究センター

横浜市立大学附属病院

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