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資料2 令和7年度事業について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46575.html |
出典情報 | 高齢者医薬品適正使用検討会(第19回 12/11)《厚生労働省》 |
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(参考)認知症施策推進基本計画
令和6年12月 (抜粋)
5.保健医療サービス及び福祉サービスの提供体制の整備等
【施策の目標】
認知症の人が、居住する地域にかかわらず、自らの意向が十分に尊重され、望む場で質の高い保健医療及び
福祉サービスを適時にかつ切れ目なく利用できるように、地域の実情に応じたサービス提供体制と連携体制
を整備し、人材育成を進めることを目標として、以下の施策を実施する
(1) 専門的な、又は良質かつ適切な医療提供体制の整備
➣ 認知症の人が住み慣れた地域で希望に沿った生活ができ、自らの意向が十分に尊
重されるよう、居宅、介護事業所・施設、医療機関において、必要な医療・介護の
提供が可能となる体制整備を推進する。また、併存する身体疾患や精神疾患につい
て、かかりつけ医や地域包括支援センター等が必要な医療機関につなぐことができ
るよう必要な取組を推進する。
(中略)
➣ ポリファーマシー28対策を推進するため、かかりつけ薬剤師としての役割を発揮
できる薬剤師の配置を促進する。また、認知症の人の口腔機能等の維持・向上のた
め、専門職による口腔管理等を推進する。
(後略)
28 単に服用する薬剤数が多いことではなく、それに関連して薬物有害事象のリスク増加、
服薬過誤、服薬アドヒアランス(処方された人が処方指示どおりに服薬する程度)の低下
等の問題につながる状態。
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令和6年12月 (抜粋)
5.保健医療サービス及び福祉サービスの提供体制の整備等
【施策の目標】
認知症の人が、居住する地域にかかわらず、自らの意向が十分に尊重され、望む場で質の高い保健医療及び
福祉サービスを適時にかつ切れ目なく利用できるように、地域の実情に応じたサービス提供体制と連携体制
を整備し、人材育成を進めることを目標として、以下の施策を実施する
(1) 専門的な、又は良質かつ適切な医療提供体制の整備
➣ 認知症の人が住み慣れた地域で希望に沿った生活ができ、自らの意向が十分に尊
重されるよう、居宅、介護事業所・施設、医療機関において、必要な医療・介護の
提供が可能となる体制整備を推進する。また、併存する身体疾患や精神疾患につい
て、かかりつけ医や地域包括支援センター等が必要な医療機関につなぐことができ
るよう必要な取組を推進する。
(中略)
➣ ポリファーマシー28対策を推進するため、かかりつけ薬剤師としての役割を発揮
できる薬剤師の配置を促進する。また、認知症の人の口腔機能等の維持・向上のた
め、専門職による口腔管理等を推進する。
(後略)
28 単に服用する薬剤数が多いことではなく、それに関連して薬物有害事象のリスク増加、
服薬過誤、服薬アドヒアランス(処方された人が処方指示どおりに服薬する程度)の低下
等の問題につながる状態。
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